朝起きて、Facebookを開いたら「何年前の今日」という感じで、過去の投稿があがってきたんですよ。
それを見て、
「あ～、オレが会社を辞めた年かあ。これから具体的に何をしようかと思っていた時だったなあ。
そうか、あれから７年経ったのか」
そう思った僕。
あの年の秋、なんか知らないけど「ここに行こう」と、とあるイベントに参加したんですよね。
その場所がここ。
宮城県石巻市。
ここは、日和山公園。
（写真は７年前に訪れた時のものです）
標高６０mほどの小高い山は、東日本大震災の時ここへ避難した多くの人の命を救った場所。
「命の山」として、全国的にも名が知れ渡りました。
７年前の２０１４年に僕も訪れ、
地元の市議からもいろいろと教えてもらいながら、仮設住宅なども直接回りました。
僕の地元の気仙沼、そして住まいである仙台とはまた違う声がたくさんあって、いろいろと衝撃を受けたことを覚えています。
忘れてはいけないものがあるし、だけど、しっかり前を向いて進むべきこともある。
大事なのは、やっぱり一歩一歩進んで行くこと。
そんな思いを強くした７年前でした。
で、驚いたのが今日、本当に
ひょんなことからこの場所に。
はい
石巻を再び訪れることになったんです。
さすがは、石ノ森章太郎先生の第二のふるさと。
いや、そんな予定ではなかったんですよ、ホント。
だけど、気付けばそういう流れになりまして。
それが不思議なことであり、きっと導きなんだと思います。
７年前の僕のスタート地点に再びお邪魔していたというね（笑）。
そんな不思議な一日でしたというお話と、
昨日の菊花賞は撃沈でした🐴💦
というご報告はしておきます（笑）。
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