読者の皆さん、おはようございます。

 

 

黒龍です。

 

さて。

今日は皆さんに大変ためになるお話をしようと思います。


ええ、そうです。

「運」についてのお話です。

 

いい運に恵まれたい。

運を上げたい。

 

そう願う方はぜひ、お耳を傾けてもらえたらと思います。

 

まず、皆さん。

運はどのようにやってくるかご存知でしょうか?

 

神様が運んできてくれる?

龍神が持って来てくれる?

守護霊が引き寄せてくれる?

 

いえいえ、すべて不正解といえましょう。

答えは、

「人が運んできてくれる」

のです。

 

しかも、見ず知らずの人ではありません。

仕事で出会った人。

仲の良い友人。

家族や親戚たち。

近所の知り合い。

 

そんな、身近にいる人たちです。

 

皆さんも経験があるでしょう?

周りの人を通して、嬉しい出来事が舞い込んできたこと。

 

きっとあるはずです。

 

運は人を介してしかやってきません。

神様も龍神も、守護霊さんだって、実体がありません。

そこで、あなたが出会う人たちを使って、「運」を運んできてもらうわけです。

 

大いなる成功者たちには、力のある協力者がいました。

経営者、政治家、芸能人に地元の名士などです。

 

ですが、初めからそんな人たちと友達だったわけではありません。

「運は人が運んできてくれる」ということを理解していたから、人との出会いを大切にしたのです。

一つひとつの縁がつながり、みんなが羨むような人たちとの出会いへ辿り着いた。

ただそれだけなのです。

 

ですから、たくさんの運が欲しいと思ったら、まず目の前の人を大切にしましょう。

 

気持ちの通じる相手には、誠意をもった付き合いを心がけましょう。

たとえ嫌いな人であったとしても、反面教師だと思って、自分の成長へとつなげてください。

 

そうやって、

「あの人と一緒にいると楽しい」

「近くにいるだけで元気になる」

 

そんなふうに周りの人たちから思われれば、私たち龍神も縁をつなげる選択肢が増えます。

選択肢が増えれば、より大きな運を運んできてくれる人とつながる可能性が大きくなるのは当然でしょう。

 

ちなみにですが、メルマガにこんな質問を頂きました。

 

Q.

笠間のうなぎ神様とタカさんの出会いが気になりました。

過去のブログで書かれているものでも構いませんので、教えていただけますでしょうか?

人と人との出会いの不思議さと可能性を感じられる気がしています。

 

これこそまさに、私が申しましたことを端的にあらわしているのです。

 

タカさんの本のファンになってくださった、陶芸家の田崎太郎先生(通称、工房長)がおります。

 

 

お二人は出会いを大切にしますので、ある日、仙台から笠間の工房まで会いに行きました車DASH!

 

その時に、

「美味しいうなぎ屋さんに招待したい!!

と連れて行ってくれたのが、

 

 

量深さんだったのです。

 

一つひとつの出会いを大切にしていたからこそ。

そして、せっかくなら直接お会いしたいと、行動に移した結果つながった縁といえるでしょう。

 

ちなみに工房長が世界的クリエイターの集う、アートフェア東京に出品した時にも家族で観に行ったのです。

 

 

そこで出会ったのが、

 

 

 

フリーアナウンサーの西村綾子さんでした。

 

こういった道のりで、多くの人たちとの縁をつないできたのです。

そして今ではみんな、タカさんワカさんの大切な友人です。

 

縁と運は、人とのつながり。

そのことをどうぞお忘れなくお願い致します。

 

それでは皆さん。

安全第一に、体調管理もしっかりなさってお過ごしください。

 

黒龍。

 

 

 

 

私、黒龍の開運アクションもありますよ!

お楽しみに!!

 

 

 

 

 

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(令和3年3月21日 読売新聞朝刊)

 

 

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