今日は2月25日である。

そして、昨夜のブログの藤原道真公の命日でもあるのだが、

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毎月25日は僕らにとっても特別な日なのだ。

 

なぜなら

 

 

「やったー!!

給料日だーーー!!!」

 

 

そう!!

世の中の多くの方と同じように、うちの会社の給料日も25日なんである!!

給料……なんていい響きだろう。

ウットリする。

頑張って良かったと思う。

もうちょっと上がればなお嬉しいんだが、このご時世そんなことは言っていられない。

会社維持には多くの収入がいるのだ。

僕はそのためにせっせと本を書いている。

 

 

なんせ、従業員がいるから。

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注意従業員のワカさん(笑)。

 

「ホントよ、毎日毎日朝から晩までこき使われてさ~。タカ、給料上げろ~」

 

やっぱりそこかっ!!

っていうか、キミは朝寝てるじゃないかっ!!

 

「ははは、バレたか。だけどさ、働くっていうのはいいよね。

大変なことがあっても、こうやって会社からお給料をもらえるだけでも頑張った甲斐があるもん。

やっぱりさ、仕事は尊いものなのよ」

 

うん、確かにそうだ。


僕は働くことがもともと好きだった。

高校生の時は野球部にいながら、正月休みの間電報を届けるアルバイトをした。

今みたいにインターネットができる時代じゃなかったから、船乗りが多い気仙沼はお正月の挨拶を船から電報で出していたのだ。

16歳の僕は雪の中一生懸命自転車をこいで、その一報を待つ人たちに届けた。

 

「ありがとう、お疲れ様ね」って言われると、それだけで嬉しかったのを思い出す。

そして、バイト代が手に入った時はもっと嬉しかった。

だって自分で働いたお金って特別だったから。

そうやって自分で稼ぐことで、自分の父親の偉大さを痛感したものだ。

家族を守るためにこんなに働く父ちゃんはスゲーなと本当に思った。

 

社会人になってからもその思いは変わらず、ずっとその気持ちで働いてきた。

もちろん今もだ。

 

いや、今が一番その気持ちが強いかもしれない。


なぜなら自分の名前で本を出すというのは、全部僕の責任だからだ。

誰のせいにもできない。

逃げ場はない。

だけど、それでいい。

 

それが自分で勝負するということなのだから。

そして、一緒に勝負してくれるのが読者の皆さんだ。

 

「うちらはさ、最高のファンを持って幸せだよね。ほんと、こんなレベルの高い読者なんていないと思うよ」

妻が言う。

まったくだと思う。

 

僕らはファンの皆さんに支えられて、この4年間まっすぐに突っ走ってこれた。

本当にありがたい。

 

そして僕は今日も原稿を書く。

せっせと書く。

 

なんせ、

 

従業員に給料を払わなきゃならないからだ!!

 

 

 

さあ、楽しい給料日!!

今夜はちょっと贅沢しよう!!

 

いつもよりちょっと高い、焼き鳥を買おう(笑)。

皆さんもどうぞ良き日に!!

グッドラックOK

 

 

 

 

 

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プロローグ

第1章:いろいろ目覚めた幼少期
・なんまんだー事件
・死ぬ人がわかってしまう少女
・初めての恐怖体験。だから今でもホラー映画は嫌いです
・庭で出会った鬼の親子
・どんなことにも反面教師は必要です。同じ「見える女の子」を見て学んだこと
・異次元に迷い込んだ少女1~かくれんぼにはご注意を~
・異次元に迷い込んだ少女2~あのお姉さんはいずこへ~?
・あれは天国? おばあちゃんとの折り紙のこと
・ワカを騙そうとした人たち。霊感商法にご用心
・見えないのに、聞こえないのに、なぜか大好きだった「見えない世界」

第2章:出会いと結婚と、そして見えない世界への入り口へ
・「私、小野寺君と結婚するんだって」が現実となった
・いつか見た光景。過去の魂の記憶のお話
・僕の初めての霊体験。テレビの中だけの話と思っていたのに!?
・心理的瑕疵物件で聞こえてくる低いうめき声
・死の間際のあいさつ回り。自ら実感した祖父の意思
・苦悩。じいちゃんの葬儀でのアレコレ
・漫画のセリフに救われる。霊媒体質であることの苦悩

第3章:えっ守護霊?
~お叱りに現れた僕たちの守護霊様~
・守護霊様登場! わっちがおぬしを守っているのだぞ
・守護霊様の井戸端会議。できの悪いヤツのお守りは苦労が絶えない
・守護霊の道も大変なんです。あの出来事にも理由があった!
・なんかうまく事が運ばない。そんなときにあなたの背後で操っている見えざる手
・鬼の手に助けられた父の記憶。先祖が人間とは限りません
・「なんとなく」が命を救う。勘でハイジャックを回避する
・指導霊とは、スーパーサブ。その時々で相応しい専門家が登場するのです
・嫌なヤツの指導霊が現れた。「勘弁してよ」と泣きが入ったこんな話

第4章:霊にもいろいろありまして
~幽霊だってもとは人間、良い霊も悪い霊もごちゃまぜなんです~
・霊界は階層になっている。行いで決まる 会いに行けるか?行けないか?
・深夜の訪問者。死んでなお悪霊に使われる元霊能者
・実はこれがいちばんやっかいだった。守護霊も手出しできない生霊という存在
・心霊スポットの意外な秘密とは。「怖い」という念は残るというお話
・偽者が各地に出現? 「あそこにいなかった」?とよく言われる人はこのタイプかも
・他人への呪いは身を亡ぼす。実は日常に溢れている呪術のお話
・人の念や呪術は時代を超えて……。テレビを通して感じた念
・死んだじいさまがやってきた? 名前に隠された意外すぎる真相とは?

第5章:怪しくも賑やかな……妖怪?精霊?
~この世は肉体がある存在のほうが少数派らしい~
・遠野で出会った奇妙な存在の正体は?
・日本に息づく不思議な生きものたち。実は肉体のある者の方が少数派なんです
・幸運を呼ぶ小さな女の子、座敷童の真実
・「赤は注意」。座敷童が去り際に教えてくれた見えない者たちのルールとは?
・おしら様
・芸能人も見たという、「小さいおじさん」を発見!
・梵さんって知ってますか? うちの守り神を紹介します
・精霊が電話? 病院であった奇跡の出来事
・あやかしがうごめく時代になってきた

第6章:日本の神様は多種多様1
~死神だって神様ざんす~
・日本にはたくさんの神様がいるもので。貧乏神が幸運をくれた?
・現場に急行するあの神様。サイレンが鳴るその先には……
・死神だって鬱になる。キックボードに乗った死神H氏登場!
・意外と知られていない死神さんの仕事事情
・僕たちのイメージどおりの死神っているの? どこの世界にも無法者はいるんです
・あの影は一体……。うごめく黒いものは死神だった?
・僕たちに言われても……。死神H氏の苦情

第7章:日本の神様は多種多様2
~罰当たりな実験をしてみた。ギャンブルの神様と競馬でひと儲け~?
・えっ? ギャンブルの神様っているの?
・マジメなだけじゃつまらない。神様もイタズラ好きなんです
・悪いヤツをぎゃふんと言わせた、ギャンブルの神様のイタズラ心
・「誰かのために」。その心が神様に響くのです
・実験開始! 神様の力でギャンブルで儲けられるのか?

第8章:僕たちが経験した不思議な話
・祖父の意思で飛んできた設計図の謎
・ワカのお父さんを救ってくれたハンコの気持ち
・脳内アナウンスが流れる女

第9章:一緒に苦しみを越えた大切な「馬」という存在
・辛かった日々
・世界を共有する仲間との出会い
・人間不信の馬との出会い
・ホストを指名する日々
・愛馬の危機
・ありえない規模の津波が襲ってきた
・人馬一体
・別れ
・彼の配慮
・死神の恋

エピローグ

 

 

 

 

 



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