読者の皆さん、おばんでございます。

(仙台弁で「こんばんは」)

 

 
 

黒龍です。

 

本日は、ブログにて開運アクションをお届けしたいと思います。

 

と、言いますのも。

今週のメルマガで開運アクションをお届けしたところ、タカさんの換算ミスで大寒の日付を間違えてお知らせしておりました。


もちろんすぐに訂正したメルマガを出して頂きましたが、そのような経緯もございますので、今回はブログにおいてもお話したいと思った次第です。

 

さて、昨年のタカさんの解説にもありましたように、明日から大寒に入ります。


 

大寒とは、一年を通して最も寒さが厳しくなる時期を指します。

天明七年(1787年)に出版された暦の解説書、「暦便覧」(こよみびんらん)にも、

 

冷ゆることの至りて甚だしき時なればなり

(現代語訳に変換しています)

という解説がされております。

 

その大寒に入る日、これを「寒の入り」と言い、今年は明日1月20日となるのです。

 

そこで今週皆さんにぜひやってほしい開運アクションが、

大寒卵を食べる」

です。

 

古来の日本人は、この時期の卵を食べることで運気を上げられることに気付いていたのです。

運気を上げるのに大事なのは、健康。

私たち龍神も健康な身体を持った人とはコンビを組みやすいのです。

 

そして健康な身体に大切なのは、栄養です。

 

ちなみに大寒の末候は、

「鶏始乳」(にわとりはじめてとやにつく)

とされています。

これは、鶏が春の気配を感じて卵を産み始める時期、という意味です。

 

「ん? 鶏って一年中卵を産むんじゃ?」

と思われた方もいるでしょう。

現代では養鶏が発達し、一年中同じ環境を作ることが可能になりましたが、昔はそうはいきませんでした。

冬の寒さが厳しい頃は、産む卵の数はグッと落ちたのです。

 

それでも寒さを乗り切るために、ご飯をしっかり食べて産んだ濃厚な卵からは、その分高い栄養が得られたのです。

 

つまり、大寒たまごとは、

一年のうちで最も栄養価が高い卵

ということ。

 

そして、大寒たまごは黄身も濃厚で、最もおいしい卵と言われています。

「黄色」と言えば、金運です。

しかも、寒さを耐えしのいだあとには、暖かい春(幸運)が訪れるのですから、これだけの縁起物はありません!!

 

特に20日〜21日に産まれた卵を食すと万全です。

 

今は、お店などでも「大寒たまご」として売られていますので、ぜひお試しください。

(卵アレルギーの方は、その縁起のいい気持ちや雰囲気だけでも味わってもらえれば大丈夫ですよ)

 

皆さんにとって、素晴らしい開運のきっかけとなりますように。

私もお祈りしています。

 

黒龍。

 

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