読者の皆さん、おはようございます。
黒龍です。
さて.。
師走らしい冷たい風が吹く毎日になりましたね。
空気が乾燥しますと、ウイルスにもより注意が必要です。
引き続き、うがい、手洗い、咳エチケットを徹底してご自身と身近な方の健康を守って参りましょう。
そんな今日はそんな、皆さんにひとつ大切なお話をしようかと思います。
それは、皆さんが神様から与えられた「預かり物」についてです。
例えば、誰かに何かを貸した時、預けた時に、大切に扱って欲しいと願うでしょう?
もしも、相手がそれをぞんざいに扱おうものなら、その人のことを嫌いになるかもしれません。
少なくとも好きにはならないはずです。
え?
私ですか?
言うまでもないでしょう。私は心が通じない方とはお付き合いしないと決めております。
2回目までは笑って許しますが、それ以降は……おっと、話が逸れましたね。
大変失礼をいたしました。
話を戻します。
では、皆さんが神様から預かったものとはなんでしょう?
それは、皆さんの「体」(肉体)です。
そして皆さんはこの体を「食事」によって維持しています。
つまり、一人ひとりの体は、日々の食事でできているといっても過言ではありません。
ならば、神様からの預かり物(体)を大切にするため必要なことはなんだか、もうおわかりですね?
そうです。
ご自分の体を労う意味でも、できるだけ良質な食事を心がけることです。
忙しい日々を送られている皆さんは、コンビニ食やジャンクフードを食べることもあるでしょう。
それはまったく構いませんが、そればかりですと栄養も偏り、大切な体を弱らせてしまうことになりかねません。
やはり、週に1度や2度くらいは、野菜や魚など、食材から調理したもの、
そんな食事を召し上がるよう心がけるといいでしょう。
そうやって、できるだけ手作りの料理を食べる。
日頃、料理をしない人でもたまには自分で作ってみるのです。
男性の方でも、
「たまには俺が作ってやるよ」
というお父さんなんか、大変カッコいいですよ。
ちなみに小野寺家の食卓は、いつも厨人のワカさんが作っています。
主に和食が多いですが、彩りも含めて栄養バランスに気を付けているそうですよ。
何しろ小野寺家は不規則な生活ですから、せめて食事だけでもとほとんど自炊で賄っています。
そのせいか、24時間戦えますという昭和な生活の現在も、体調を大きく崩すことはありません。
それに、ふだん自分で料理しない人でも、手作りをすることで自然と感謝の気持ちが芽生えたりもいたします。
できる範囲で構いませんので、ぜひ心がけてみてください。
そして、忙しくても20分でかまいませんのでゆっくりと食事を楽しんでみてください。
味わうことに集中してみる。
これもまた、神様に愛される方法のひとつですよ。
それでは皆さん、本日もどうぞよき1日をお過ごしください。
あなたの幸運を願う黒龍より。
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