おはようございます。

今日から長月、9月ですね。


だからでしょうか。

最近は朝晩が涼しくて、一気にのスイッチが入ったような気がしますもみじ



台風も近づいているようです。

気候の変化も激しくなる時期。

心ともども、体調管理に充分留意していきましょうね。


さて。

毎月1日は、お朔日詣り(おついたちまいり)と言って、

神社に参拝する風習があります。

 


(イラストは、龍神ガガの日めくり格言より)


これはもともと、日本では暦を読むのに月の満ち欠けを基準にしていたことに始まるんです。

 

そして旧暦では1日は新月で、15日は満月。

 

つまり月の満ち欠けを見て、神社での神事を執り行っていたということ。

 

日本人は海の満ち引きを見ていて、月の満ち欠けとの関係に気が付いた。

 

月の見えない力が地球にまで作用していることを知り、それを自分たちの運気や神様の力にも活用しようとしたわけです。


うーむ・・・日本人の智慧は本当に恐るべし。


今でこそ、日本では太陽の動きを基準にして新暦を採用していますが、

 

今なお1日に月並祭を行う神社も多く、参拝者が多い日であることは変わりません。


それに加え、鎌倉時代の法律、「御成敗式目」(ごせいばいしきもく)に記されている文章。


神は人の敬によりて威を増し 人は神の徳によりて運を添ふ


神様は僕たち人間の祈りによって力を増して、人間はその神様の徳で運を頂くということ。


つまり、神様と人間は持ちつ持たれつ。

人間の祈りが最大となる1日は、神様のご神気も最高になるということです。


そんな日は、神様にご挨拶に出かけてみてはいかがでしょうか?

氏神さまや産土神さまへご挨拶に行ければ最高ですが、仕事でなかなか行けない人もいるでしょう。

そういう時は、通勤途中の神社にちょっと立ち寄ってみるのもいいかもしれません。

もちろん、自宅の神棚をきれいにして、日頃の感謝を捧げるのもOK。


社会の中で疲れ、気が枯れている(けがれ)時こそ、ご神気を浴びて魂にエネルギーをあげるといいですよ。


さあ!

一年の計は元旦にあり、といいますが。

何事も初めが肝心ということ。

気持ち良く9月をスタートさせて、素晴らしい月にしましょう!!


「するがね!!」



「合言葉は、もちろんチンタマーニだがね!!」



「皆様、素晴らしき9月に!!」


 

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