ガガの説法～大きな夢を見るのに何を恐れるのかね？～

読者の諸君、おはよーだがね！！



ガガなのだ！！

８月も今日で終わりだな。

様々なことが起きた８月だったがね。

来たる９月はこれまたいろいろな動きがあると思われている。

気合を入れて生きようぞ。

我のあどばいすを日々に取り入れれば、必ず良い結果に繋がるからな。

安心してついてきたまえ。

さて。

そんな８月最後の日に、諸君に言っておきたいことがあるがね。


先日、我は、

「未来は何も決まっていない」

と言ったが、それは覚えているかね？

↓↓↓

合格ガガの説法～決まっていることなど何もない～


するとだね。


「あまり現実離れした夢ではダメでしょうか？」

「突拍子もない夢だとやっぱり難しいですか？現実的に考えた方がいいかなと思うんですが」


という質問が、いくつか来たのだよ。


くわーー！！


一体、何を聞いていたのかね？


考えてみたまえ！！

夢は自由なのだよ！！


だいたいなぜ、自分の夢に上限を設けるのだね？


しかもだね。

そういうヤツに限って、負けの下限値に限度を設けんのだ。


勝ちには制限をつけ。

負けには制限を設けない。


まったくおかしな話だがね。


そもそも「現実的な夢」とは、なんなのだ？

そんなものは、もはや「夢」とは言わんがね。

ただの希望だ。

夢とは、今の自分では成し得ない大きなことをいうのだよ。


その山に自分の足で登り、掴み取るからこそ、夢というのだよ。


ただしだ。

ここであえて一言言っておこう。


どんな夢を選ぶかは、しっかりと考えて決めたまえ。

なぜなら、

本当に実現するかもしれないのだからな！！


ぶっちゃけていうが、我々が一番腹が立つのは、

突拍子もない夢を実現しようと、大胆なプランを組んだ時に

目の前に来たチャンスに怖じ気づいて逃げ出されてしまうことさ。


「えーっ！そ、そんなの無理！」

と、突然そのチャンスを拒否しだすのだ。


なんと、失礼なことか！！


我々の方が戸惑うがね。

「おぬしら、これが夢だったんじゃないのかね？　なぜ、ちゃんと心の準備をしていないのだ？」

とな。


どんな夢でも構わんが、

願ったらそれに向けてしっかり準備をしたまえ。

夢を追うというのは、腹をくくることでもある。


どんな驚くべき展開が来ても、大丈夫なように心の準備もしっかりするのだよ。


それさえわかっていれば、どんな大きな夢でも見るがいい。

準備が整ったと思ったら、我々は躊躇しないだろう。


期待して頑張りたまえ。


今日も誰の夢を後押しするか、

多くの龍神たちが諸君の頭上を飛び回っているのだからな。


さあ、諸君！！

月曜日だ。


元気にいこうではないか！！

さらばだ！！


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