誰でも心が弱る時はあるし。

苦しいよりも楽な方がいいし。

思った通り生きられたらどんないいいかと思うし。



例えば、そんな時に「運が良くなる方法を教えてあげるよ」って言われたら、多くの人は喜んで知りたいと思うんです。

僕だって知りたいし、それをやって楽しい人生が送れるんだったらそりゃ試してみたい。



でも、それを商売にしちゃいけない。



能力者と呼ばれる人は実際にいます。

表立って出しはしないけど、自分の力をひっそりと世の中に役立ててくれている人を僕はたくさん知っています。

たぶん想像以上にそういう人、いると思う。


でも、そういう人って特に自分を特別だと思ってないんですよ。

ごくごく普通の人だと思っている。

だって、誰にだってそんな力が備わっていることを知っているから。



虫の知らせとか、勘が鋭いとか、空気を読めるとか、これもすべて能力者の証なんです。

皆さんだって覚えがあるでしょう?

そう、能力は誰にでもある。



だから、僕はずっと前から、何万、何十万ものお金が必要なスピリチュアルビジネスはおかしいと思っていました。

なんかもっともらしく「ビジネス」って言葉を使ってますが、それって結局「霊感商法」じゃないの?って。


なんとか人生を好転させたいと本気で願う人は「何か」にすがりたいんです。

それこそ藁をも掴む思いでしょう。


そこに付け込む能力者は、もうそれだけで僕は嫌なんです。


「神様がこうおっしゃってるから、こうしなさい」なんて、それが本当にその人のためになるのかなって?

「こうしなさい」って言った人の懐にたくさんのお金が入って、その本人がホクホクするだけなんじゃないの?って。


僕も「龍神の教え」なんて、一見不思議な仕事をしていますから人のこと言えないんですが、それでもこれでおかしなビジネスは一度だってしたことないし、これからもしません。


するのは、年に一度のファンの皆さんとの交流会「ガガ祭り」くらいです(笑)。

(今年はまだ未定ですが……悩んでますが……そろそろ決めなきゃいけませんが……)



だから正直、そういう人と一線を置きたかったんです。


でもねえ、この業界は複雑怪奇で、あちらこちらで繋がっていてホントにいろいろあるんですよ。


だから、自分の立ち位置をはっきりさせたくて、ズバッとその辺を切り込んで、真っ正直に書いたのが、今回の新作です。


忖度なしに自分の思いと痛い経験をここまで書いたのは、初めてです。


だってもう、ビジネス感が蔓延してるスピリチュアル業界が嫌になったんだもの。

きっと業界にケンカ売ってるんでしょう、僕の本(笑)。


で、この本をこうやって大きく宣伝してくれる扶桑社さん、すごいなあ。




編集長、ありがとうございます。ホント、感謝。



もう、ここで本当のこと書いちゃったら、なにも怖くなくなりましたよ。

同じ思いの人が増えていけばいいなと思うんです。


日本には古(いにしえ)から八百万の神様がいらっしゃって、それこそ僕たちを優しく見守ってくれているんですから、そんなビジネスが横行したら悲しいじゃないですか。


このタイプの本気の本は、もう二度と出せないと思います。

市場に出ているうちに、ぜひお手に取ってくださったらこの上なく幸せです。


生きるって楽しい。

生きるって嬉しい。

そんなあたたかい気持ちになれると思いますので、その気持ち、ガガさんから受け取ってください。



Amazonや全国書店で手に入ります。

僕たちに皆さんの力を、どうか貸してください。


よろしくお願い致します。





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