今でこそ、こういう人は少なくなったんですが、


以前はよくこんな質問をもらうこともありました。


「私はスピリチュアルな人間なので、現実社会は生きにくくて当然なんです」

とか

「行動しなさいと言われたので、龍雲を探す行動をしています」

とか・・・


ちょ、ちょっと待ってよ(^^;)

なんか変じゃありません?


僕はガガさんの話をこれまで長く聞いてきました。

その中で、確信していることがあるんです。


それは、


見える世界と見えない世界は一体である。

つまり

現実社会もスピリチュアルも一体である。


ってこと。


だから、スピリチュアルを逃げ口上にしてはいけない。


現実社会とスピリチュアルというのは、いわば車の両輪です。


どちらが欠けても、うまく走らせることはできない。


実際にガガさんも言うように、龍神も神様も実体がない存在です。


だから、夢の実現のために力を貸す時は、必要な人同士の縁を結ぶとか、そういう手助けをしてくれるわけです。

その時々で、その人の成長に必要な人と出合わせる。


だけど、他者とのコミュニケーションが取れない人だと、龍神も神様も助けようがないんですね。

だって、最終的に夢をや希望を実現するのは、その人自身にかかっている。

本人でなければダメなんです。


それに龍神のエネルギー源は、願いを叶えた時の人間のワクワクした鼓動だということは、皆さんご存知かと思います。


その喜びの鼓動が一番大きくなる時こそ、


「大きな壁を乗り越えて、自らの頑張りによって、手にした時。努力が報われた瞬間」


だと、僕は思うんです。


自分で掴み取ったものだから、その夢の実現に更に付加価値が付く。

努力もせずに誰かからもらったものに思い入れを持てない理由はソコ。


だからこそ、龍神と人間はお互いが共存する存在になれるんです。


ただ夢を叶えてあげて人間を甘やかしては、その人自身の魂も成長せず、その人自身の喜びも中途半端なもので終わってしまう。


そんな関係はいつまでも続かない。


その人自身の成長のためには、あえて試練を与えることもあるし、

間違った行動をしていたらそれを気付かせるために痛い目に合わせることだって・・・。


だからこそ、スピリチュアルな人が現実社会で生きにくいというのは、ただの言い訳。

そんなことを言う暇があったら、目の前の現実に一生懸命になってくださいよ。

というか、そんな人に龍神も神様も、手を貸すはずがないんだから。


僕たちが生きているのは、あくまでもこの現実社会です。

そこで夢の実現のために行動することこそが、本来のスピリチュアルであり、龍神や神様に意思が届く唯一の手段だと僕は思います。



あ、ちなみに・・・

「間違った行動したらそれを気付かせる」

と言いますけど、僕たちも目いっぱい痛い目に遭ってますよ。


今回の新刊では、その事実を



赤裸々に書いてます。


だから、僕がこんな偉そうなことを言えるのも発売日までの一週間ちょっとかも・・・


発売後は、


「あ~。タカさん、ダメじゃん」

「うわー、タカさんそれはイケナイよ~」

「ガガさんが言うように、本当にタカさんてダメな人なのね」


って、声が聞こえてくるんじゃないかと、戦々恐々(^_^;)


「しかたないではないか!!

タカは本当にダメダメだからな!!」



と、目の前にいるガガさんから厳しい声が飛んできそう・・・


まあ、仕方ありません。

それもこれも事実だし😅。



皆さんもこの本を読んで、

ドラえもんののび太君だと思って(笑)

「私はこんな失敗はしないぞ!」

と思って頂ければ、僕も書いた甲斐があるということで・・・


今夜はタカさんの、「今のうちに言ってみた」ということで。

うーん、ドキドキです(^^;)




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