読者の諸君、おはよーだがね!!
ガガなのだ!!!
昨日は、神武天皇の即位された日であったがね。
つまり日本の誕生日、紀元節だったのだ。
令和の御代になり、より我々神々への意識が高まったからか、昨日は日本全体が神聖な空気に包まれていたのがわかったがね。
思えば、戦後に神事にまつわる祝日を失くすように戦勝国から言われ、
アンケートをとったところ、
1位は1月1日(正月)
2位は4月29日の昭和天皇誕生日。
そして、3位が2月11日の紀元節だったのだ。
まあ結局、外国が日本の神様を恐れた外国の圧力で、紀元節はなくなってしまったのだが。
その後、「建国記念日」と名を変え、復活したのは日本人の心の表われと言ってもよいだろう。
我々も嬉しいがね。
なんせ日本人はとても思慮深く、優しい民族なのだ。
だからこそ日本には今なお、約80,000万社といわれる神社があり、見えないものと「感謝」という絆で人間が繋がっている。
神様と繋がっているとか、見えない世界がどうとか言うと、
「怪しい」
と眉をひそめるものもいる。
だが考えてもみたまえ。
お盆やお彼岸にはお墓参りに行くし。
正月には初詣に出かける。そこでおみくじを引くものも多かろう。
結婚したら子宝祈願に安産祈願、厄年になれば厄払い。
ランドセルに可愛いお守りを提げている子供たちもよく見かける。
七五三には神社で祝うし、受験になれば合格祈願に行くものも多い。
知らず知らずに神様がいる前提で行動している。
あたりまえのことをあたりまえにする、それが日本人なのだ。
タカにはこれまで、その真意をしっかり伝えてやったがね。
そう!
我々、神様と日本人のつながり。
そして、どのように神様と歩んでいくべきか。
その意味を知ることが更に、我々と日本人の絆を深くする。
我はそう信じているのだよ。
今回の新刊でも、
それを良い形で書いているに違いないがね。
まあ、タカの文章が拙いのは、諸君の寛容な心で勘弁してやって欲しいがね。
すでに多くの予約をもらっているそうだ。
ありがたいではないか。
それにしても、今、我が一番心配しているのは
「いかに我がカッコよく描かれているか!!」
ということだがね。
それを聞くとだな、タカが「むにゃむにゃ」と、言葉を濁すのだよ。
うーむ……なんともアヤシイではないか。
まあ、あと二週間もすればすべてがわかるだろう。
その時を我も楽しみにしているのだ。
それでは諸君、今日も素晴らしい一日にしてくれたまえ。
さらばだ!!
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今日もご愛読ありがとうございました!