呪縛を解こう。休むのは「悪」じゃないって話

今日は朝起きて、街に散歩に行きました。

白い息を吐きながら、のんびりと歩きます。



駅前であったかい立ち食いそばを食べ割り箸



いつものカフェでしばし読書をコーヒー


この週末は出版社からの急ぎの連絡もないので、

午前中は束の間の息抜きタイムを過ごしました。


年明けからとにかく忙しい日々が続いていたので、こういう時間はものすごく貴重です。


でも、日本人はとても真面目なせいでしょうか。

休むことを悪と思っている人が多い気がしますよね。

まあ悪までは言い過ぎでも、休むことが苦手という言い方の方が近いかな？


かくいう僕も、前はそうでした。


会社を辞めて1年くらいは、ゆっくり寝ていることに罪悪感がありました。

みんなが働いている時間に休んでいるなんて。

なにかやらないと……

そんな気持ちで「○○しなければ」に縛られていたんですよね。


でも、その間はどこか苦しいばかりで、大きな変化は起きなかった。


物事が好転したのは、その呪縛から抜けてから。


今では、年末年始も週末もないような生活だけど。

その分、時間の調整が出来たら平日だろうが、日中だろうが構わず遊ぶし、休みます。


映画を観に行くのも平日の朝が多いです。

やりたいことはチャンスがあったらパッパとやっちゃう！！


（うん、この映画も面白そうだ。しかも、福田雄一監督の作品だ。行くでしょ）


そして、しっかりリフレッシュできたら、再び仕事と真剣に向き合うわけです。


やっぱりメリハリが大事だな～と感じます。

バリバリに活躍してる人って、みんなメリハリのつけ方がお見事ですから。

なんて、ちょっとエラそうなこと言いましたが、午後からはバッチリ原稿に戻っていますが(^^;)


結局は仕事が好きなんですよね、だからほんの少しの息抜きでリラックスできるんでしょう。



休む、遊ぶ、そして働く。


何事もバランスよくが一番ですね。





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