読者の皆さん、こんばんは。





黒龍です。



現在の小野寺家の状況をお知らせいたします。

タカさんは新作の作り込み、ワカさんも今日は作品のヘルプに集中しております。


そしてガガさんは、友達のイタリアドラゴン、ボーノさんと夜のお茶会に出かけてしまいましたコーヒー


お茶会とは言っても、きっとどこかの滝の水か湖の水をピチャピチャ舐めるだけなのですが、ガガさんはああ見えて芸術的な面がありますから、もしかしたらお気に入りのカップを持って好みの水を


「なかなかうまいがね、香りも良いではないか」などと、優雅に味わっておられるかもしれません。

水なのに……。


そんなわけでして朝に続いて恐縮ですが、今夜も私、黒龍がお送り致します。



世の中にはお金を求める方が多いですが、皆さんはこのことをご存知でしょうか?

お金は心についてくるという真実を。


まず、誠実に働こうとしない人の元にお金は来たがりません。

なぜなら、お金は怠け者が嫌いだからです。

でも、そんな人にもギャンブルやおねだりで一時的にお金が入ってくることがありますね。


しかし、そのお金は身に付くことがありません。

この世は因果応報でできていますから、真っ当なお金でなければ必ず代償を払わねばならない時がやってきます。


また、なんでもタダで済まそう、できるだけ損をしないようにしようと考える人もお金に嫌われます。

もちろん、節約やお金を大事に使うという意味では、決して悪い事ではありません。


例えば、街を歩いていると企業が新商品のサンプルなどを配っている場合がありますね。

そんな時に、「しめしめ、これでジュースがただで手に入ったぞ、得した」で終わらせるか、

「あ、ありがとう。このジュース美味しいから、今度友達のところに買っていこう。いつもサンプル配っててありがたいし」と、思うのでは、まったく違うということ。


そして、神社やお祭りで振舞われる甘酒やお神酒などもそうですね。

あれは、氏子さんや神社、地域の皆さんのご厚意で振舞われているものです。


それを「あたりまえ」と感じる心では、お金に好かれるとは言い難いのです。


そして、私の話を聞いて「じゃあ、これからは感謝します。それでいいですか?」という方もいるでしょう。


結論から言えば、あと一歩欲しいところです。

感謝の気持ちは行動に繋がります。


そう、少し多くお賽銭を入れるとか、その地域のお店で商品を買うとか、自分が受け取ったものに見合うお返しをしたい、と思う心こそに、お金は惹かれて付いてくるのです。


してもらったことに対し、今度は自分がさせてもらう。


これが、お金に好かれる心です。



心は行動に現れるもの、人に対してもお金に対しても、どうぞこれをお忘れなきように。



黒龍。







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