読者の皆さん、おはようございます。




  



黒龍です。


今日ははっきり物申そうと思います。

 

いつもの優しい私ではないかもしれないので、そんな私は見たくないと思う方はここで止めておくことをお勧めいたします。



今日、お話ししたいのは

「その立場にならないとわからないこと」が、

この世にはたくさんあるということです。

 

そして、相手の立場や深いところを考えず、こうじゃないああじゃない、もっとこうした方がいいのではないか、ああした方がいいのではないか、こっちが正しい、この方がいいと思う、と、口を出す人が多すぎます。


人にはそれぞれ立場というものがあります。


特撮ヒーローものでは、必ずと言っていいほど悪役が登場しますね。

 

それをみんなが「悪いやつ」と決めつけて、やっつけてスッとする。

 

ですが、悪役にも悪役なりの「正義」があるかもしれません。


もしも、


「自分がこの世界を支配した方がいい世の中になるはず」


と、いう心に突き動かされていたとしたらどうでしょう?

それが、悪役にとっての正義となり、それを阻むヒーローこそ「間違っている」となるわけです。


このことは極論ではありますが、

私が言いたいのは、世の中はこのようなことがままあるということ。


人間社会においてはさらに複雑と言えるでしょう。


それぞれに社会的な地位もあれば、役割もある。

会社であれば社員の面倒も見なければいけないし、

仲間の面目のために理不尽とも思える行動を取ることもある。


その真意を見極めずに、いえ、見極めようともせずにただ無責任に

「こっちが正しい」

「この方がいい」

と、口を出すのは止めた方がよろしいと思います。


真相を知った後で大変なことになる可能性もあるのですから。


そう思うのです。


人のことに口を出している暇があったら、ご自分の心を磨きましょう。

人生は修行なのです。

とはいえ、良いことの方が多いのです。

良いことに気付かないのは、あなたの心が曇っているだけ。

ですから、日々の良いことに気付けるよう、磨くのです。


なにより私たち龍神たちも、あなた自身が幸せになる行動をしてくれることを願っているのですから。


さあ、新しい朝が始まりました。

今日という人生を、また目いっぱい生きましょう。

私も見守っております。


黒龍。





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今日もご愛読ありがとうございました!