今日、10月31日はハロウィン。
街を歩いていた僕も
JR仙台駅のキャラクター「トキムネ君」と遭遇!!
しかもハロウィン仕様。
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
お菓子もらっちゃいました
もともとハロウィンというのは、古代ケルト人が起源と考えられているお祭りのことなんですよね。
秋の収穫を祝い、悪魔を祓うための宗教的な行事でした。
それがアメリカで民間行事として定着。
今ではカボチャのおばけが飾られ、子供たちが仮装をして家々を回ってお菓子をもらう風習が定着しています。
ですからこれってキリスト教にとっては異教徒の行事だったわけで。
それがアメリカで民間行事として定着しているのは面白いものですよね。
日本でも近年、ハロウィンをモチーフにした飾りつけや行事をよく目にするようになりましたよね。
ところで
「子供たちがお菓子をもらい歩く行事」
と言えば、日本版ハロウィンとも言える風習があるのをご存知でしょうか?
それが、
お月見どろぼう
です。
お月見といえば、旧暦の8月15日にお月様を鑑賞する行事。
昔、旧暦8月15日に昇るお月様昔が一年でもっとも美しいと言われ
「中秋の名月」とも呼ばれます。
この日は、秋の収穫の時期とも重なることから、お団子やススキ、サトイモやサツマイモを供えて神様に感謝する日。
そんなめでたい日なので、特別に
「子供はお月見のお供え物を盗んでもいいよ」
というのがこのお月見泥棒。
子どもたちが家々を回り、
「お月見くださ〜い」
「お月見泥棒でーす」
などと声をかけて、各家を回りお菓子をもらいます。
なんだか楽しくなりませんか?
家の前に
「お月見どろぼうさん。おひとつどうぞ」
などと書かれた紙と共に、お菓子が用意されている家もあり、
まさに日本版ハロウィンという感じ。
ぜひとも日本版ハロウィン「お月見泥棒」
こんなかわいくて、粋な風習が広まってくれたら楽しいですね(*^-^*)
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