天津神のトップ、アマテラスの伊勢神宮。
それに対して、
国津神のトップ、オオクニヌシが君臨する出雲大社。
天津神(あまつかみ)と国津神(くにつかみ)
ざっくり説明すると、
高天原(たかまがはら)という、天の世界を統治しているのが天津神で、
葦原中国(あしはらのなかつくに)という、地上世界を統治していたのが国津神です。
で、ある時、アマテラスが
「地上も私が支配したい!!」
と言い出して、雷神タケミカヅチを派遣。
こんな感じで地上世界を譲らせて、天津神が支配することになったんですね。
で、譲る代わりにデッカイ社を建ててくれと要求して建てられたのが
出雲大社だったわけなんですが、
面白いのがその性格の違いといいましょうか。
遷宮(せんぐう)って、ご存知の方も多いと思います。
伊勢神宮では20年ごとに社殿を立て替えます。
ですから、伊勢に行くと社殿の脇に
古殿地(こでんち)と呼ばれる建て替える場所がちゃんと用意されています。
こうやって、長い歴史を超えて祈りが続くように工夫した来たんですね。
その遷宮ですが、
伊勢神宮では20年ごとに、
出雲大社では60年ごとに、
行われます。
2013年は、このふたつの遷宮が重なった初めての年でした。
そう、初めて・・・
今、
「えっ?」
って思われたあなた。
さすが鋭い。
そう、ちょっと変ですね?
20年と60年なら、60年ごとに一緒になるはずです。
実は、出雲大社では大遷宮で社殿を建て替えることはなく、
分かりやすく言えば、「大規模修繕」をするんです。
そして、60年ごとというのは、あくまでも目安。
「ちょっと早いけど、あのあたり傷んできたからそろそろやろうか」
「60年経つけど、まだまだいけそうだから少し様子をみようかね」
という感じで、
これまでの遷宮も「だいたい60年くらい」で行われて来たんです。
ちなみに僕たちがオオクニヌシさまと相性がいいのも、こういう
「決めつけずに臨機応変に」
という性格なのかもしれませんね。
もちろんアマテラスさまの伊勢も大好きです。
なんといっても僕の産土神様でもありますし。
同じ神様でもこんなふうに性格が違うって面白いものです。
そこが八百万の神様の、そして日本の魅力なのかもしれませんね。
出版記念パーティの詳細情報はこちら
↓↓↓
※ガガや僕たちに質問がある方は、メルマガにご登録の上、Q&Aコーナーをご活用ください(*^-^*)
初月は無料です。
メルマガはこちら
最新刊絶賛発売中!
|
龍神と巡る 命と魂の長いお話
1,512円
Amazon
|
好評発売中!
|
悩みを消して、願いを叶える 龍神ノート
1,620円
Amazon
|










