読者の皆さん、おはようございます。





三重県から黒龍がお伝えいたします。


本日も朝からタカさんは慌ただしくホテルを飛び出していきました。


この地を訪れて、タカさんも一回り大きくなってくれることを期待しています。


さて、今日は皆さんにぜひ意識して欲しいことがあるのです。


それが、

「内なる声に耳を傾ける」

ことです。


人には誰でも内なる声があります。


それは、直感、第六感、などとも言い換えられることを、

この機会にどうぞ知ってください。


「ん? マズいな」

 

「あ、いい感じ」

 

「この雰囲気好き」


とにかくこの感覚を大切にすることです。

これは日々の積み重ねで、鍛えられていきます。

意識すればするほど、その声は大きくなっていくのです。


また、良心から聞こえる場合もあります。


「ちょっと間違ってるんじゃ」

 

「謝らなきゃ」

 

「これは私が悪い気がする」

 


これも内なる声です。

そんな時は言い訳で逃げるのではなく、その声に真摯に向き合いましょう。


こうして感じる「内なる声」を大切にしていく、育てていくことが、これからの時代は大切になってきます。


ただし、ひとつ注意点があります。


内なる声は「感じる」ものであり、「考えた」ものではないということです。

 


「こっちが良さそう」

と思っても、

「でも高いから安い方にしよう」

考えてしまうと意味がない。


「あ、これは謝らなきゃ」

と思っても、

「いや、これはきっと私のせいじゃないはず」

と自分を守るために考えてしまっては意味がないのです。



タカさんも今回、ご自身の内なる声に耳を傾けたことで、

「伊勢神宮にご挨拶に行きたい」

という本心に気が付きました。


アマテラスさまはタカさんの産土神でもありますから、心が反応したのでしょう。

これが内なる声に耳を傾けて、行動するということです。


皆さんも「内なる声」に耳を傾けてみてください。

はじめは小さな声かもしれないそれは、きっとあなたを望む道へ導いてくれるでしょう。

さあ、タカさんはその後、どちらに行ったのでしょう?




ん?
こちらはもしや。



また内なる声が聞こえたのかもしれません。








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