昨夜は遅くまで新刊の初校ゲラをチェック。
こちらの発売は夏の予定です。
実は、この作品は昨年の秋にオファーがあり、年明けから本格的に書き始めたもの。
これまでとはちょっと違う趣向で時間はかかったのですが、ガガさんや黒龍さんに協力をしてもらいながら、読者の皆さんに喜んでもらえる良い内容に仕上がったと感じています。
我ながらいい出来です。
そんな理由で、今朝はぐっすりと夢の中にいたところ・・・
ルルルルル～♪
電話の音で起こされる。
「おお、タカか！！朝刊見てみろ、おまえの本が出ているぞ」
声の主は妻ワカのお父さん。
どうやら、ワカは寝ているだろうと僕の方にかけてきたらしい。
今朝に限って僕も寝てたんだけど（笑）。
そして早速、今朝の地元紙、河北新報朝刊を広げる。
なんと！！宮城県内で８店舗を展開するヤマト屋書店さんで全書籍のランキングで１０位に！！
しかも大ファンの東野圭吾さんの『ラプラスの魔女』と並んでいるのがめちゃくちゃ嬉しい！！
いや～、発売から３ヶ月経つのにいまだ衰えない『龍の授業』
ガガさんのスゴさを思い知らされる。
そしてせっかく早起きをした（起こされた？）ので、僕はそのまま仙台の街中へ。
実は今日は
市内は賑やかなお祭り。
青葉まつりが行われているんです。
街中が笛や太鼓の音で大賑わい。
「おい。タカや！」
ガガが嬉しそうに声をかけてくる。
「はい。なんでしょう」
「日本の神様は笛や太鼓の音が大好きなのだよ！！楽しいがね！！」
ガガがルンルン弾んだ声で言った。
「日本のお祭りは神様と一緒に楽しむためにすると教えてくれましたよね」
「さよう。そしてそうやって喜ぶ人間の鼓動で神様も龍神も元気になるがね」
しかも太鼓の音というのは人間の鼓動と同じなんだそうだ。
祭りや神事の時は、神様のエネルギーとなる人間の鼓動と同じ音を出して神様を喜ばせる。
だから祭りや神事では太鼓は欠かせない。
さすが日本人は昔からそれをわかっていたのだろう。
そしてそんなガガや神様を喜ばせるお祭り。
ガガ祭りを今年も開催します！！
小野寺S一貴出版記念パーティ「ガガ祭り」
ビュッフェ＆フリードリンクでおもてなし
ココでしか聞けないタカ＆ワカの夫婦漫才…じゃなくって、お役立ちトーク
そしてもちろんサイン会も
ガガさんも黒龍さんも皆さんに会えることをとっても楽しみにしています(*^-^*)
【イベント開催のお知らせ】
出版記念パーティ「ガガ祭り」を開催します。
※申し込みは締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました！
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初月は無料です。
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今日もご愛読ありがとうございました！！