昨年の春の初めに十和田神社に呼ばれてから、龍神様に導かれた神社は数知れず。


中でも戸隠神社の九頭龍様には大きな縁とパワーをもらっています。



 



 



妻を守ってくれている龍神ガガの話によれば、日本にいらっしゃる九頭龍は大きく分けて3カ所。


山の戸隠(長野)


海の箱根(神奈川)


そして、

山と海、両方を備えた霧島(鹿児島)



その中でも、特に大きいのが戸隠と箱根なんだそうです。


私たちが呼ばれたのは戸隠神社の九頭龍様。


戸隠の九頭龍の歴史はとても古く、古事記の神様が戸隠神社で祀られるずっと前からいらっしゃったのです。

 

ですから、龍神ガガに言わせると

 

「古事記の神様の方が後追いなのだよ」

 

とのこと。


たしかに神社の由緒書きでも

 

「鎮座の年月不明ですが、天手力雄命が奉斎される以前に地主神として奉斎され……」

 

とあります。


それだけ古くから日本人の祈りを集め、大きな力を持った九頭龍様であることがわかるんですが。


私たちが、なぜ戸隠に呼ばれて、箱根に呼ばれないのか?

 

これが謎だったのです。


これは、龍神ガガが、

「我は戸隠系、つまり山系の龍神なのだよ」

と言っていることも理由のひとつでしょうが、もうひとつ考えられること。


それは……


「人間の祈りは十分足りてるから、あんたら来なくていいよ」


ということでは?

 

マジか!?


たしかに箱根と言えば、参拝に訪れた方に聞いてもいつもすごい人で参拝時間はわずか数秒とも聞きます。

 

いつもひっきりなしに参拝者がいるので神様もいつもお腹いっぱい。


逆に僕らが呼ばれた十和田神社も戸隠神社も、お世辞にも観光客でいつも賑わっている、とは言えないかもしれません。


特に冬になると雪に閉ざされる場所でもありますから。


つまり、腹減った(祈りの力を欲している)ところに呼ばれたのでしょう。

そう!


お腹の空いた神様のご飯(祈り)を届けるのもTEAM梵流のやり方(役目?)なんです。



たまには、有名な賑わっている神社にもお呼ばれされたいっ!

という気持ちもありますが(笑)


それでも

「祈りの少ない」=「仲の良い人間が少ない」

と考えれば、その分、強い後押しを受ける機会も多いかもしれませんよ!

だって、まだ他の人の味方になってないわけですからね。


そういう神社を探して参拝してみるのもアリかもしれません!



そして何より、神社の神様も

「自分を意識してくれる人」

「わざわざ参拝に来てくれる人」

がいると嬉しいんです。


ぜひ、みなさんもそういう自分の行きつけの神社を作って、神様と仲良くなってみることをお勧めします。


神社へ足を運ぶ気持ちこそ、神様も龍神も喜ぶんです!

だって、見えない力との接点になる場所なんですから!!




さあ!みなさんもぜひ、TEAM梵に遊びに来て自分を生かす場を作りませんか。

最初は皆、ひとりでしたが今ではメンバーになりみんな仲良く神様や龍や仲間と繋がってます!!


イベント開催の祭はぜひお越し下さい。




今日もご愛読ありがとうございました!!



にほんブログ村