ここ最近、皆さんの龍への興味をビシビシ感じているTEAM梵です。

このブログでは龍についていろいろと書いてきましたが、今日は改めて龍とは果たして何なのか?をお話したいと思います。

 

龍とは、ずばりエネルギー体です。

 

そうですね。意思のあるエネルギー体と言えばわかり易いかもしれません。

 

そして龍の世界の時間軸は人間世界とは違い、

 

「龍の1年」=「人間の100~200年」

 

とざっくり換算すると良いそうです。

 

私たちもよく、「龍は木に巻き付いたり、湖に漂って休んでいる」と表現しますが、

 

龍がしばらく休んでいるだけで、人間にとっては何年、何十年という長さになることがわかりますね。

 


 


 

十和田龍神をお祀りしている十和田神社の周りの木々や十和田湖にもたくさんの龍が身体を休めていました。

 

人間時間でいえば、一体どれくらいの時間ここで休まれていたのか?

 

しかし、一時人間とコンビを組むと、人間が体感する願い事の進むスピード感はとてつもなく早い!

龍はやることは本当に早いんですね(別に短気というわけではないでしょうがホントに早いんです(笑))

 

時間軸が違うにも関わらず、人間も驚くほどのスピードで変化をもたらす。

それだけ大きなエネルギー体だということがわかります。

 

そして、エネルギー体ですから人間に意思表示するときは雨や風、香りや虹など、自然に働きかけてコンタクトを取ろうとするわけです。

 

そういう事を目にしたときはぜひ、

 

「あ、龍がいる!」

 

と気づいてあげて下さい。意識するだけでいいんです。

 

龍にとっては最も悲しいのが「気づいてもらえない」「無視される」ことなんですから。

(最近、龍に全く気付いてあげられなくて、龍に悲しまれた梵のメンバーがいました。ごめんっ!!と意識を改革し今ではずいぶん龍の気配がわかるようになったようです(笑))

 

そしてエネルギー体ですから、当然、雄とか雌とかいう概念はありません。

 

男の龍だとか女の龍だとかという概念はないわけですね。

 

龍が恋して結婚して、新たな龍が生まれるとかいうことはなく、

龍曰く、

 

「気づいたら存在している」

 

のだそうです。

 

ただ、龍というエネルギー体同士が融合したりすることはあるようです。

 

それは、私に付いてくれた3柱(龍も神様と同様に1柱、2柱と数えます)の龍のうち、2柱に「サジフツ」「ミカフツ」という名前を付けて呼んでいたんです。

 

でも、実はこの二つの名前は古事記に登場する同一の神剣の別称なんです。

※そんな神剣の名前を勝手に使っていいの?と思いましたが今のところNGは出ていないのでお許しを(^^;

 

つまり、2柱の龍は自分たちが同一の龍だと思って融合しちゃって、まるで1柱の龍のように変化しちゃったというお話。

 

まあ、実態を持たないエネルギー体の龍だからこその変化なんでしょうね!

 

あ、ちなみに最初に龍に

 

「名前は必要ない!なぜなら龍は自分が何者であるか知っているから」

 

と言われたんですけどね、やっぱり名前があった方が便利だし、と勝手につけて呼んでいたら龍も

 

「人間社会では名前があった方が便利なんだな」

 

と気づいてくれたようで、今では気にいってもらってます(笑)

 

そして龍の色は、というと。

 

格の高い龍になればなるほど明るい色になっていくんだそうです。

 

白い光輝く龍であればとても格の高い龍ということになります。

 

一般的に最も多いのは青龍と呼ばれる青や緑の龍。

 

だから一般に描かれる龍の絵は緑色なんかが多いわけですね。

 

とは言っても龍である以上はどんな龍でもその力は絶大ですから、ぜひみなさんも龍と仲良くなって龍のパワーを実感してほしいと思っています!

 

どうでしょう?

少しでも龍について理解が深まってくれたら、もしくは興味を持ってくれたらこんなに嬉しいことはありません!

現実社会も大切、見えない世界も大切。そのどちらも実感しながら生きていくのが、これからの時代必要になってきたと思います。

 


 

 

そして、この夏に開催する予定のチーム梵の集まりにぜひ遊びに来てください。最初は皆、ひとりでしたが今ではメンバーになりみんな仲良く龍と繋がってます!!相性の良い神様もわかるかもしれませんよ。

 

※TEAM梵企画

龍神トークタイム開催のお知らせ(7月15日)
http://ameblo.jp/team-born/entry-12175859274.html

 

 

今日もご愛読ありがとうございました!!

 

 

 

 

 


にほんブログ村