突然ですが、信州は戸隠（とがくし）へ行ってまいりました。
理由はただ一つ、「九頭龍大神」へご挨拶するため。
文字通り九つの頭を持つ九頭龍は、地球をぐるりと飲み込むほどの大きな、そして実に聖なる存在です。
私たちが日ごろからコンタクトを取っている龍神や龍族でさえ、
「会ったことはあるがね、見たことはないのだよ」
とおっしゃいます。
なぜなら、
「頭の先や、尻尾は見えても全体像は見えない」
とまで言わしめる壮大な存在らしいのです。
そのあまりのスケールの大きさゆえに個人的な願いで動くことはほとんど例がなく、地球規模の大きな願いや想念で働いている存在です。
とはいえ、ひょんなことから龍神とのつながりを持つことになった私たちとしては、上司格の九頭龍大神へのご挨拶はやっぱり基本。
ということで、
仙台から約４５０キロの遠路を旅し、長野入り。
戸隠神社５社のうち、真っ先に九頭龍社へ向かいました。
長く、そして雄大という言葉では片づけられない自然生命の参道を歩き
ついに辿り着きました。
前日にまず「参りました」とご挨拶をした後、正式な昇殿参拝をさせて頂きましたが、なんとまあエネルギーが凄かった(笑)。もう多くを語れないほどでした。
なんと、この旅で奇跡的な出来事が待っていたんです！
初日に九頭龍大神へご挨拶をした次の日の朝、再び九頭龍社への参道を汗をかきかき歩いている時に一本の電話が入りました。
それはなんと半年以上も停滞していた念願の仕事が決まった知らせだったんです！！
ただ驚きました、もう絶句です、凄いの一言でした。
どうでしょう、この半端ないスピード感！
参拝してから一日待たずに大きな仕事がひとつ決まってしまう。
これが龍の采配のスピードです。
そしてこの日はこれで終わりませんでした。
昇殿参拝を終え、参道を戻り、駐車場へ向かう途中の出来事です。
なんと、ずっとお逢いしたかった方との出逢いが待っていたのです。
昇殿参拝から３０分と経っていない段階でです。一分でも違っていたら決して出逢えないまさしく奇跡の一期一会でした。
これが龍のスピードとダイナミックさなんですよね。
わかっている私たちでさえ驚くのですから、その力の大きさがいかに凄いかがおわかりいただけると思います。
そして帰宅後に写真を見返していると随所に龍からのメッセージが・・・
龍はエネルギー体として目には見えません。
ですから様々な形で好きになった人間に気付いてもらうために姿を現すといいます。
その中から神道を歩いている時の写真の一部をご紹介します。
龍が光となって姿を現してくれました。
恥ずかしながらその時は気づきませんでしたが、確実に龍と距離を縮めることができたことを確信しました。
龍は常に自分とコンタクトを取ってくれる人間を探し、一生懸命メッセージを送っています。
龍が最も悲しいのは「気付いてもらえないこと」だそうです。
みなさんも五感を研ぎ澄ませて「龍」の存在を少し意識してみましょう。近くの神社や森林にもたくさん龍が休んでいます。
近くにいる龍が興味を持ってサインを送っているかもしれませんよ(#^^#)
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