1ドル150円超えで「ドル建て社債・米国債」購入していいのか?解説します! | 能登清文【お金の学校】のとチャンブログ

能登清文【お金の学校】のとチャンブログ

ブログの説明を入力します。

こんにちは❗️

和の心を愛する 「お金の専門家」

能登清文 です。
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

「1ドル150円を超えています。

 こんな状況でも米ドル・米国債を持つのに良いタイミングなのでしょうか?」

お客様からご質問いただきました。

 

「今も米ドル・米国債を持つべきです!」とお答えしております。

その理由を解説します。

 

image

 

1ドル150円以上の円安になっている今の状況で米ドル建て債券を購入していいのか、迷われる方も多いでしょう。

しかし、私の答えは変わりません。

1ドル160円でも200円でも変わらず、米ドル建て債券を持って利息収入を得るのをお勧めします。

 

 

社債運用の一番重要なことは「利回り」です。

ドルベースで毎年何%の収入を得られるのか、償還益で何%の利益を得られるのか、トータルで最終利回りが何%になるのか。

一番大切なのはここです。

 

image

 

債券運用の標準的な利回りは3%〜5%です。

米国債ですと、2.5%〜3%、良くて3.5%でしょう。

それが現在は、米国債の利回りが4%超、社債の利回りが5%超、お宝社債の利回りが6%超と、どの金融商品も高利回りとなっています。

チャンスです。

 

 

高い利回りのタイミングで購入し、長期で金利を固定しましょう。

短期的な為替リスクや為替レートを基準にしてしまうことはお勧めできません。

なぜなら、為替はその国の国力に比例して動くからです。

 

 

なぜ国力が関わってくるのか。

詳しい解説はこちらの動画でお話ししています。

 

ぜひご覧ください。

 

 

新刊を出版いたしました!

 

 

2023年9月15日、7作目の新刊を出版いたしました。
下の画像をクリックすると、Amazonのページに飛びます。


 

 

 

 

 

また、一昨年の著書『世界一堅実な "米ドル" 投資の教科書』第3刷が決まりました!

ありがとうございます!

 

下の画像をクリックすると、Amazonのページに飛びます。

 

 

image

 

 

資産運用の参考に、ぜひご覧ください。

 

 

 
能登清文のLINE公式アカウントはこちら!