不易流行
やってきました、
金鳥の夏。
日本の夏。
ちがう、
異常気象の夏。
このブログでも多分毎年夏になると異常気象について書いてると思います。
異常気象は毎年恒例のネタ。
毎年更新される観測史上最高・・・
毎年言われる○○年に一度の・・・
もはや例年通りの異常気象。
【不易流行】
かの歌人松尾芭蕉が言った言葉ですが、
不易・・・たとえ時が経とうとも変わらないもの
流行・・・時とともに移ろい行くもの
「五月雨を あつめて早し 最上川」 芭蕉
「ゲリラ雨 あつめて危なし 最上川」 dragon
トレーニングの世界にも【不易流行】があります。
ベンチプレスやスクワットが今も変わらずやり続けられている理由を、
そういえば最近見ないトレーニング法、トレーニング器具が消えて行った理由を、
我々は見極めていかなければなりません。
どんどん新しいトレーニングが出てくる昨今、
消え行くだろうトレーニングを追求するのか、
時代が変わっても変わらずやり続けられるだろうトレーニングを追求するのか、
不易なトレーニングは時に「古臭い」イメージが強く、
流行の「新しい」トレーニングに魅力を感じ、答えを見出そうとするのは、
人間の本質と言えばそうかもしれません。
しかし、最後に笑うのは、残るのは不易であること、
自分たちの名前のごとく【BASE】であること、
そう思うようにしましょう。
さてさて、不易が素晴らしいということで話を進めてきましたが、
芭蕉の言う【不易流行】とは、
不易、つまり不変のものがないと基礎が確立せず、方向性も定まらずフラフラするし、
流行、つまり変化するものをキチンと理解しないと新しい発展もない、
と言っているのです。
で、我々の今を見ると、
方向性を定め、基礎の確立するためにベーシックなトレーニング追求をしています。
そうだからこそ、変化に敏感で基礎を発展させるイメージは常に持ち続けることが大事だと考えます。
流行のトレーニングを理解することで、新しい不易なトレーニングを生み出していこうではありませんか。
と、壮大なこと書いちゃいますけど、、、
夏草や 兵どもが 夢の跡 芭蕉
夏芝や 球児たちの 夢の先 dragon