勝つということ
岡崎~~~
あそこは決めてくれ~。ついつい叫んだdragonです。
いや~、惜しかったですね。日本vsオランダ
中田英寿も試合後に言っていましたが内容は良かった。
日本のことわざではこういうときに、
「相撲に勝って試合に負けた」
と言うんでしょうか。
トレーナー立場ではよくあることです。
トレーニングは完璧にできていて、だけど試合に勝てない。
「勝つ」ということは難しい。
特にチームスポーツは。
以前勤めていた会社の上司に
「勝利に対するトレーナーの貢献度」を訊ねられた事がありました。
この質問は、今でも悩みます。
勝つためのさまざまな要因は、ベースとなる筋力を含めたフィジカルが絡んでくる。
メンタル的要素もフィジカルの強さで支えられることもある。
貢献度は100%である。
まぁ、その会社で良しとされていた指導方針では100%になるはずもなく・・・
なんて当時は思っていましたが、、、、、、その話は置いといて。
勝つために、我々に何ができるのか。
貢献度100%にするには今、何をするべきか。
過去と現状と未来がしっかりと見えるトレーナーでありたい。
最近、トレーナーとしての在り方を考えるようになりました。
自信ないのかなぁ。