ピリオダイゼーション
雨が降ったりやんだりの生憎の天気で高知3連戦の2日目を迎えるdragonです。
サッカーはインターハイ予選が終盤を迎えています。
負けたチームは秋の選手権予選に向けてスタートです。
野球は夏の甲子園予選まで約1ヶ月。どのチームも最後の仕上げに入っています。
各チームとも契約時に、または新チーム発足時に年間のトレーニング計画を監督・スタッフと話し合います。
年間の試合の流れ、メインの大会、強化する時期、強化ポイント・・・
トレーニングはここで決めたピリオダイゼーションに沿って行われます。
ピリオダイゼーションを考えるときに悩むのは、
スポーツの側面から考えるのか、トレーニングの側面から考えるのかです。
具体的なことをあげれば、
新入生の即戦力に調整トレーニングやるとか、リフトアップやプライオやるなど。
トレーニングの側面から考えれば、基礎筋力からしっかりやること。
よく見かけるのは新入生にいきなりリフトアップ教えてる指導者ですが、
確かに瞬発的な力を獲得することや、筋力の連動性を高めるためには有効的な種目といえますが、
そもそも基礎的な筋力が足りていない選手が連動性を高めても発揮できる力はしれています。
さらにリフトアップのフォームの確立もままならない状況になるのは目に見えています。
デッドリフトスクワット、アップライトなど段階を踏んだ基礎筋力をつけた後にリフトアップ、
コレが現実的でしょうか。
ただ、筋力が足りてなくても試合は出なくちゃいけないし、結果を出さないといけない。
いつまでも基礎筋力アップを目指したトレーニングをさせてる指導者もどうかと・・・
指導者に求められるのは引き出しの多様性と引き出すタイミングを計る決断力でしょうか。
とりあえず今日はサッカー部、選手権に向けた強化期(6月~8月)のスタートです。
フォームの確認と着地点の確認を徹底してきます。