食欲の秋に気をつけるダイエットのポイント。 | パーソナルトレーナー集団大阪神戸拠点とする「atease」 のブログ

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まいど!!パーソナルトレーナーかねやん!!こと、金田 知彦です。


食欲の秋が到来しました。


肌寒くなってきたこの季節、美味しい食べ物の誘惑に負けてしまいそうな人も多いのではないでしょうか?


今日はそんな弱気なあなたに向け、この秋、ダイエット中の女子が気をつけるべきポイント5つをご紹介。


きっと、あなたの心のブレーキのお役に立てるはずです。

1.ゆったりとした服装で出かけないこと

体のラインが出ると嫌だから…と気がつくと黒くて緩めの洋服を身にまとっていませんか?


お洒落に対する諦めはもちろんですが、服装に余裕があるとついつい食べ過ぎてしまうことにも繋がるので要注意です。

2.別腹デザートをオーダーする前に、緑茶で一呼吸

外食をするのも、デザートを食べるのも時にはいいでしょう。


ただし、デザートをオーダーすることが“ルール化”されるのは危険。


まずは緑茶で一呼吸。本当に身体がスイーツを欲している状態か冷静に判断しましょう。


たとえオーダーするという結果に至っても、お酒をダラダラ飲みながらのスイーツよりは、ダイエット効果もあると言われる緑茶を飲みながらの方が、体に良いことは一目瞭然ですよね。

3.タクシーや自転車は一時封印!こまめに歩く

食事だけでなく、運動の面でも無意識のうちに「まいっか」になってしまうそこのあなた。


半径1キロメートル以内であれば徒歩で向かうよう心がけてみませんか?


また、「そういえばお醤油が切れていたな」なんていう場合、「明日ついでに買おう」ではなく「運動も兼ねて今から行こう」の一歩をお忘れなく。

4.“ながら食事”をしない

携帯でメールをうちながら、テレビを見ながらなど、ダラダラと食事をしていると、食事に集中できず満腹感を得られません。


また、気がつくとムダに食べていたなんてことも。


食事する時は、視覚や嗅覚を集中させ、食材をきちんと味わいながら堪能しましょう。

5.友人や同僚、読者モデルなど身近な目標を見つける

ダイエットを諦めてしまいがちな女性に多いのが、手の届かないような芸能人と自分を比べ「自分とは違うタイプだから仕方ない」と自らを納得させているということです。


まずはスタイルの良い友人や会社の同僚、ブログなどで情報を得やすい読者モデルなど、身近な人物を目標にすることで俄然ヤル気がみなぎるはずです。

いかがでしたか?

ダイエット成功の鍵は、食べる、食べないではなく、自分自身の“意思”や“心がけ”という部分に潜んでいるのかもしれませんね。