活性酸素は有益?有害? | パーソナルトレーナー集団大阪神戸拠点とする「atease」 のブログ

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まいど!!TOMOHIKOです。


今週は、先週の続きで『活性酸素』について・・・


老化の犯人は、『活性酸素』であるというお話でした。


この『活性酸素』のもつ強力な酸化作用が老化の原因であると・・・




では、この『活性酸素』とは何???





酸化作用とは、簡単に言うと、『錆びさせる力』の事ことです。


例として、鉄の赤錆、りんごの変色などがあげられます。



私達の身体を構成する60兆個の細胞において同じ反応(酸化)が起こっている。


酸化されるのは一つ一つの細胞えお包んでいる細胞膜であるが、細胞膜には家庭で使う植物性油(不飽和脂肪酸)が多く含まれており、非常に酸化されやすい性質があります。


その結果、細胞が錆びた状態となり⇒機能低下⇒老化へと繋がってしまいます。


また、現在病の9割が活性酸素が原因であるといわれており、活性酸素はその強力な酸化作用によって老化をもたらす一方で遺伝子(DNA)を傷つけたり、壊したりして直接的に病気に関わっています。




『活性酸素』の『活性』とは何を意味するのか?


『活性』とは『非常に激しく反応しやすい』という状態を示した意味。


すなわち、他の物質と結合しすい性質の原子や分子の状態を『活性』という。


酸素のように広い意味で、他の物質から電子を奪い取ることを酸化作用と言い水素のように他の分子と結びつく事(電子を与えること)と還元作用といいます。



『活性酸素』は有害?有益?



有益な活性酸素⇒身体の中に細菌やウィルス、化学物質などが進入してくると免疫細胞(好中球、リンパ球、マクロファージ)が駆けつけ、活性酸素を発生させて攻撃し、我々の健康を守ってくれています。


例:布団干し、免疫活性


有害な活性酸素⇒体内で過剰な活性酸素の発生は、その強力な酸化作用により老化を早めたり、正常な細胞に傷害を与えることにより組織の低下を引き起こしたり、健康に問題が生じます。


例:ガンの発生、老化の進行、未熟児網膜症




この活性酸素が過剰に体内で作られる条件は・・・


①毎日の呼吸(60兆個の細胞が働くためにはエネルギーが必要であり、酸素を燃やしてエネルギーを生み出すときに、副産物として取り入れた酸素のうちの2%が活性酸素よなる。


②紫外線(しみ、そばかす、白内障、皮膚がん)


③ストレス(交感神経の緊張)


④タバコ(煙の中の4000種類の化学物質、タバコ1本で1000億兆個の活性酸素が発生)


⑤アルコール(肝臓内での解毒時)


⑥食品添加物(化学物質)


⑦激しいスポーツ(アスリートは短命と言われている)


このような条件により、『活性酸素』が体内に蓄積されていきます。



以上のように、活性酸素は元来、免疫作用で大きな役割を果たしているが、必要以上に作り出されると活性酸素の持つ強力な酸化作用により、老化を早めたり、さらに遺伝子(DNA)を傷つけたり、破壊することにより直接的な病気の発症に関わってきます。


現在の生活環境(ストレスに満ちた生活、大気汚染による環境破壊、化学物質の充満)が活性酸素を過剰に発生させている状態になっています。


我々には、一方的に活性酸素にやられるのか?何か得策はあるのか?