こんばんは、少し暖かくなって嬉しい櫻井です
大相撲の不祥事が世間を賑わせていますが、春場所が中止になってしまいましたね
なんばの街をお相撲さんが歩いていると「春が来たな」という感じがしていたものですが、今年はそれもないわけです
話題になっている八百長ですが、私自身の見解を述べさせていただくと、昔から当たり前に行われていて、「文化の一つ」として組み込まれているものだと思っていたので、世間の騒ぎ方に逆に驚いているくらいです
「皆さんそういうものだと捉えて見ていなかったの?」という感じです
明らかに自分からコケている取組や無気力な取組たくさんありますからね
もちろん気迫溢れる素晴らしい取組もたくさんあります
Nishimuraさんもおっしゃっていたように、力士は鍛え抜かれた素晴らしいアスリートです
何百年と受け継がれてきた国技でもあるので、血の滲む努力をしている力士の活躍の場をぜひ絶やさないようにしてほしいと思います
ただ最近は昔に比べて力士の「品格」が落ちてきたような気がします
ぜひ力士たちには国技の最高峰であるという「誇り」を持っていただき、子供たちに夢を与える存在になってほしいものです
追記:アンデウソンシウバ前蹴り1発KO!凄すぎる!