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うつ病は寛解したらしい。
パニック障害&HSPの天乃です。
パニック障害と食事について調べてみた
ふとパニック発作が出ることがあり、
どうにも苦しい時には、
ワイパックスを内服するようにしている。
(週に1回程度)
その上で、無理のない範囲で
食生活を変えていこうと思うようになった。
というのも、
「何を食べれば(症状に)いいんだろう」
「これを食べたら(症状は)悪化する?」
「逆に、(症状が)良くなる食べ物はあるの?」
と、“食事”が気になり始めたから。
動悸。
不安感。
ソワソワ。
突然くる「何かおかしい」の感覚。
そういうものが頻発してくると、
少しでも楽になる方法を
薬以外でも探したくなる。
でも、調べれば調べるほど、
「あれはダメ」
「これは危険」
「この栄養素が大事」
「この食品を食べるべき」
みたいな情報が大量に出てきて、
逆に苦しくなってしまうこともあった。
だから今日は、
「パニック障害と食事」
について、
“今の私が、
現実的に大事だと思っていること”
を備忘録として書いておこうと思う。
まず最初に
「これを食べれば治る」ということとは違う。
パニック障害って、
「この食材を食べれば治る」
みたいな単純なものではないから。
ただ、
神経の興奮
自律神経
睡眠
血糖値
胃腸状態
疲労
こういうものは、
かなり関係していると聞く。
だから食事って、
“治療”というより、
「神経を乱高下させにくくする土台」
として考えた方が良さそうだ
という前提を示した上で、
食材をあげていく。
GABA(ギャバ)
よく、パニック障害や不安に関連して
出てくるのが、
GABA(ギャバ)というものだ。
GABAは、
脳の興奮を抑える方向に関わる
神経伝達物質
だと言われている。
つまり、
緊張
ソワソワ
過覚醒
みたいな状態に対して、
“ブレーキ側”に関わるイメージ。
だから、
発芽玄米
味噌
納豆
トマト
などが良いと言われたりしている。
自律神経
ストレス反応
リラックス感
への間接的作用が期待されているとのこと。
ただ、
「GABAを食べれば、
脳内GABAがそのまま増える」
みたいな単純な話ではない。
なので私は、
「神経を落ち着かせる方向の生活を、
少しずつ増やす」
くらいの感覚で捉えていこうと思う。
マグネシウム
神経を安定させるのに良いのは
マグネシウム。
神経の興奮を抑える筋肉の緊張緩和
ストレス負荷サポート
があると言われている。
不足すると、
イライラ
緊張感
ソワソワ
が強くなる人もいるとのこと。
食材としては
わかめ
ひじき
豆腐
納豆
アーモンドなどのナッツ類(平気なら)
ダークチョコ
ビタミンB群
ビタミンB群は神経をサポートしている。
特に重要なのは
B1(豚肉)
B6(バナナ、鶏むね肉、魚)
B12(魚、卵)
期待される働きとして
神経機能サポート
疲労軽減
神経伝達物質合成補助
特にB6は、
セロトニンやGABA合成にも関与している。
セロトニンの材料になる。
セロトニンは、
気分安定
不安調整
睡眠
に関係。
その材料となるのがトリプトファンだ。
食材としては
卵
納豆
豆腐
ヨーグルト
チーズ
バナナ
オメガ3脂肪酸
オメガ3脂肪酸は
脳機能サポートしている。
期待される働きは
炎症抑制
脳機能サポート
気分安定補助。
不安・抑うつとの関連研究も多い栄養素
と聞く。
食材は
青魚
さば
イワシ
サーモン
まぐろ
その他
えごま油
アマニ油
血糖値を安定させる食事
これはかなり重要!
低血糖感は、
動悸
冷や汗
不安感
ソワソワ
を起こしやすく、
発作感覚と重なることがある。
安定しやすい食材は
ご飯
発芽玄米
そば
卵
魚
豆腐
味噌汁
胃腸に優しいもの
パニック障害の人って、
胃腸が過敏になっている人も多いらしい。
胃の不快感から、
「発作がきそう」
につながることもある。
だから、そんな時でも
比較的食べやすいものをあげておく。
味噌汁
豚汁
湯豆腐
茶碗蒸し
うどん
豚しゃぶ
ちなみに。
低血糖っぽい感覚って、
パニック発作の身体感覚と
かなり似ていると思うんだよね。
だから、
ご飯を抜かない
空腹でコーヒーを飲まない
少しでも食べる
だけでも、 違うと思う。
ちなみに、カフェインは
「絶対悪」ではないし、
私はコーヒーが好きだから
コーヒー絶ちをしようとは思わない。
気をつける点としては、
空腹時
不安が強い時
睡眠不足
の時は避けるようにする、ということ。
カフェインは、
身体をさらに覚醒させることがあるから。
すると、
「動悸がする」
↓
「また発作かも」
↓
さらに不安
というループに入りやすくなるでしょう?
だから私は、我慢して
ストレスをためないように
朝食後とかに1杯、
という感じで折り合いをつけて飲んでいる。
糖類も同じこと。
「糖類を完全にやめる」は、
現実的にはかなり難しいと思う。
しかも、 禁止しすぎると、
我慢
反動
ドカ食い
「またできなかった」
になって、 逆にストレスになることも多い。
なので、 パニック障害や不安が強い時期は
特に、
「ゼロにする」
より、
“乱高下を減らす”
くらいの考え方にしておこうと思う。
パニック障害の時期は、「頑張って整える」が難しい
パニック障害って、
ただでさえ神経が疲れている状態
だと思うから。
そこに、
完璧な自炊
完璧な栄養管理
健康食の徹底
までやろうとすると、
逆にストレスになることもあると思う。
だから私は、
納豆
豆腐
味噌汁
卵
魚
バナナ
みたいな、
“すぐ食べられるもの”を
中心に取り入れていきたいと思う。
コンビニにあるものでもいい。
冷凍でもいい。
全部完璧じゃなくていい。
まずは、
「食べられること」
「少しでも身体を安定させること」
それだけでも十分なんだと思う。
最後に
パニック発作が再発すると、
「どうしたら治るのか」
を探し続けてしまうことがある。
でも、
「何か一つで劇的に変わる」
というより、
睡眠
食事
安心感
身体への負担
自律神経
そういう小さなものの積み重ねで、
普段の生活の中から
少しずつ整えていけるようにしたいと思う。
ちなみに、私は
薬は必要に応じて
飲んで良いとも思っている。
(実際、週に1回程度内服している。
医師の了承済み)
でも、自己判断での断薬は
危険だと思っている。
症状が落ち着いていると、
「なんでまだ薬を飲まないと
いけないのだろう」
と思ったり、
精神論でどうにかしようとしたり、
自己判断で断薬しようとする人も
いるのではないかな。
これは私の経験だから
他の人はどうかはわからないけれど、
私の場合には、勝手な断薬で
逆に回復を遅らせてしまった。
私は過去に、ある人の影響を受けて
勝手に断薬したからなんだけれど。
その結果、
しばらくして体調を崩し、
むしろ、症状を悪化させてしまった。
薬が効いていて調子が
良かっただけだったのに、
それを「治った」と
勘違いしてしまったわけだ。
本当は、通院して薬をもらうほどなら、
それだけ辛かったということ。
その辛さを薬でコントロール
していただけなのに
勘違いをして、
「なんでまだ通院しないといけないの?」
とイライラしていた過去の私。
勘違いも甚だしいわ…。
そもそも
症状が減ってくれば、減薬となるし、
その後も、症状が落ち着いているのならば、
どんどん薬の量は減っていく。
そして
何の症状も出ない時期が
3~4ヶ月続けば通院終了となる。
今の私は、所持している薬を
必要に応じて飲みながら
様子を見ている。
薬を飲んだとしても、1週間に1回ほど。
まだ内服している、と考えるのか。
それとも、
週に1回程度の内服で済むようになったのか。
どうとらえるのかは、私次第で、
私は、何年もの間、
毎日大量の薬を
内服してきたことを考えれば、
内服が週に1回程度で済むなら
御の字だと思っている♪
パニック発作が出ても、
対処もできている。
↓
症状が出ても落ち着いていられる♪
ちなみに最近では、
うつ病は全く症状が出ていない。
そういう意味では、
症状は安定していると思う。
そんなわけで、寛解し続けていくためにも、
食事でのサポートもやっていこうと思う。
もしも今、
「何を食べればいいんだろう」
と不安になっている人がいたら。
まずは、
“身体が少し静かに落ち着くもの”
を探してみると良いかもしれない。
それでは。
また次の記事でお会いしましょう✨
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《アフタートーク》
参考文献・参考サイト
パニック障害と食事全般
nagoya-meieki-hidamarikokoro.jp
GABA・マグネシウム・ビタミンB群・オメガ3脂肪酸などについて解説。
名古屋駅の心療内科・精神科|ひだまりこころクリニック名駅地下街サンロード院
nagoya-hidamarikokoro.jp
不安障害と栄養素(トリプトファン・GABA・マグネシウムなど)の関係について。
名古屋駅の心療内科・精神科|ひだまりこころクリニック名駅エスカ院
lalala.withlalala.com
血糖値、カフェイン、神経伝達物質と栄養の関係を含めて解説。
lalala.withlalala.com
栄養素ごとの参考
GABA(ギャバ)
ktk.gr.jp
GABAの働きと、自律神経との関係について。
ケイティケイ株式会社-Change the office mirai-
irohanaclinic.com
GABAやセロトニンと「脳の興奮しやすさ」の関係について。
岐阜市の内科・血液内科・小児科|いろはなクリニック |
トリプトファン
health.docomo.ne.jp
トリプトファンとセロトニン・睡眠との関係について。
concrete5
himitsu.wakasa.jp
トリプトファンの基本情報・食品・作用まとめ。
わかさの秘密
睡眠・マグネシウム・ビタミンB群
hiro-clinic.or.jp
トリプトファン、マグネシウム、睡眠との関係について。
ヒロクリニック
smart-treats.jp
トリプトファン、マグネシウム、ビタミンB6などの研究紹介あり。
※食事だけでパニック障害が改善するわけではありません。
食事・睡眠・ストレス・自律神経など、複数の要因が関係しています。
また、体質によって合う・合わない食品もあるため、“食後に身体がどう反応するか”を見ながら調整することが大切です。