
一か月前からやっているが、このゲームの本質は歩くことと遠征だと確信している。
行ったことのない場所に赴くものではない。ひたすら近所を歩き、遠征に出し続けるのだ。
ゲームバランスがよく出来ていて、始めた当初はイベントの強者討伐に必要な兵糧が足りない。
次に武将や武具を鍛えるための金銭が不足してくる。
その次は内政で各施設を改築するための資材が。(金銭もここで不足し続ける)
そして最後に武将を成長させるための経験値が足りない。
順番に不足するものが変わるのはちゃんと練り込まれているのだと思う。
コーエーのソシャゲらしく課金の圧が強いものの、実はそんなに金を使う必要がない。
というより課金しても費用対効果が低いような……。
毎日のノルマやイベント、記録達成でボロボロと無償小判がもらえるのだが、
これをガチャで使うのではなくひたすら遠征時間短縮アイテムと茶会案内状に回した。
一日の交換上限があるということは無制限で交換できるとゲームの寿命が縮むということだ。
だから毎日交換上限まで交換することを続けた。
一か月経ったので特別支城(1000円)を購入。
小さい地区の拠点を、遠征時間短縮アイテムと支城の移転を駆使して短時間で制圧した。
このゲームは地区の制圧率50%でSR確定チケ、100%で通常チケ10枚がもらえる。
その他10%刻みで無償小判50枚だ。
10連ガチャは小判5000枚なので地区制圧で小判5900枚相当の報酬が得られるということ。
加えて拠点制圧によるレベルアップでの報酬や部隊強化バフもある。
遠征時間短縮アイテムに費やした小判よりも明らかに見返りが大きい。
地図を調べ、比較的小さくて制圧しやすい地区を洗い出し、特別支城を使って
そこまで遠征で素早くたどり着く。そして制圧してガチャ。この繰り返しでSSRもボロボロ出る。
SRも5凸までいったのが増えてくれば、今度は茶会だ。
あぶれた友好度は交流ポイントに変換して、貯め込んだ茶会案内状を使いまくる。
これでSSRの武将もすべて手に入るだろう。
イベント限定武将やアイテムは課金しないと無理ではあるが、それを考えなければ
たまに特別支城に1000円出すだけでいい。