香川のお寺に嫁いでます。

てらのママです。


夏至に自分が創造したい文化を

体現したような日にしようと


まわりに協力を得ようとしても


自信のなさや

信じる力の弱さから

まったく準備が進みませんでした。


不安いっぱい


なんで私、夏至だからって

調子に乗って

みんなを誘っちゃったのか。


やっぱり辞めておけば。。


なんて事も浮かぶほどでしたが


どんな夏至を迎えたかというと



結果



参加者さんに助けられて

めちゃくちゃ素晴らしい1日を過ごせました

泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ拍手


かねてより

磐座で舞をしてもらいたいという

夢が叶い


磐座での舞を見て

古代のなつかしい情景が

戻ってきたようで本当に嬉しくて

涙が出ました。


舞はとても美しかったです。




私はお供えを準備して、持って行くので

手一杯にひらめき

(スケジュール調整とか段取り問題が大いにあるなあ。。。)


磐座のあるお山を降りて

参加できる人で直会(なおらい)を。


お昼ご飯にお供えをいただきました。



私的には

華やかでなくてよくて


ささやかにお供えのお下がりを入れて

感謝しながらその土地のものを

いただく。


それがやりたかったのです。


お供えのお下がりのお米を少し入れて

土鍋で炊いたお米と

具沢山のお味噌汁。


参加者の方が

お供えのとうもろこしとキュウリとトマトで

サラダを作ってくださり

とても美味しかったです。


生のとうもろこしをサラダにしてて

甘くて美味しかったー!


生でも大丈夫なんだと

目から鱗。



お茶は出雲の須佐神社さんで買った薬膳茶。



舞の方がほんとに人間が出来てて

優しくて 





いろいろ楽しく夏至を迎えるグッズを

たくさん持ってきてくださってました。


重たいのに

クリスタルボウルを

持ってきてくださって


演奏していただき


みんなでカードリーディングもしました。




たくさん良いヒントをいただきました。


最近、表千家の茶道教室に

通い出したてらのママ。


お抹茶のお接待をしたかったチュー


そしたら


裏千家歴10年のかたが

いらしてくれて


お抹茶立ててくださった。


裏千家はとても泡立てるのが

表千家との違い。





茶道談義も楽しくて


皆さんの暖かさに触れて


豊かで贅沢な一日を過ごす事が

出来たのでした。


参加者さん同士


わりと初対面やあまり会話したことが

なかった人達が今回多かったのですが


シンクロも多くて


関わってる周りのひと達について

話してると


え、その人昨日会いました。


とか


あ、その人一緒に〇〇やってます。


その人の作った服、今日着てます。


とか


みんなどこか繋がってて

面白かったですね。


キーワードは


裏、表

男性、女性

陰陽統合。


全てもとは1つ。


無理に分けずに

上手く混じり合い溶けあい

調和していく。


そんな風なことを感じました。


いやー


これだけ夏至夏至いうておいて

あれなんですが


本当夏至ってなんなんでしょうね笑



いや




いい意味でですよ