香川のお寺に嫁いでます
4歳6歳子育て中、てらのママです!


メキシコからシャーマンの方が
いらっしゃり
うちのお寺でリトリートを行いました。



主催は歩き遍路でうちに
お泊まりくださったご縁からの
3歳の男の子のママさん。



京都のご自宅でそのシャーマンの
イベントをしたことがあり

その後、四国徳島に引っ越してから
2度目の主催だそうです。



3日間のリトリート。
全て無事に終わりました。

とにかく、いろいろ懐かしいという気持ちを
凄く感じたリトリートでした。




メキシコのシャーマンのIRA


てらのママは10代の頃から

南米の音楽にすごく懐かしさを感じて


コンドルは空を飛んでいくが

妙に好きで


中学生か小学校高学年だったか


ストリートで南米の笛の演奏してる人が居て

とっても懐かしい気持ちで惹かれて

聴き入ってしまった事が1番古い記憶。



なんか気を遣ってそのひとに

500円入れたんだけど



今思えば子供でそんな気を遣うことも

なかったのにな笑笑


洋楽では、南米出身のシャキーラの曲や声が

無償に懐かしくて

とても惹かれてたり


私の今回の人生設定では

南米時代の魂の記憶を多めに

持ってきたのかなと思っています。


そんなんで

IRAのワークや、奏でる歌声が

懐かしく感じてました。



この曲は懐かしいというより

美しくて感動ラブ


ウーマンズサークルという

女性だけで囲むワークをやった時


鳥の羽を付けた

インディアンみたいな格好をした

男の人がイメージでやってきて


自分の過去世のような気がしました。


『鳥の戦士』




AI画像生成。


んー、もうちょっと

スリムでしたし上半身裸でしたけども

笑笑



とても筋肉ムキっている強そうな戦士。

ワークが進むに連れて

その戦士の辛い記憶が出てきました。


その頃のわたしは

とても虚勢を張っていたところがあって

1人で強くなろうとしていました。


リーダーみたいな存在で

自分が強ければみんなを守れると

過信していた。


その過信から


自分の一族の

女性や子供やお年寄りたちが

酷い殺され方をしてしまったのでした。


特に自分の奥さんが

酷い状態で殺されていたことがとても

ショックでした。


罪悪感。


女性に対する申し訳ない気持ち。


女性はか弱い存在だと思っていた。


どうすれば良かったのか?


何でも1人でやろうとして

相談する事がなかった自分。

もっと周囲を頼れば良かった。


そうすれば、チームはもっと

強く賢くなる事が出来たはず。


自分で自分の弱さを

受け入れる事が出来ず


1人で不安や恐怖に怯えて


ただただ

1人で強くなろうとしていた自分。


今世の今のわたしのテーマ

まさにそうだなぁと思いました。


女性はとても強くて賢い。

そうは思えず信頼出来なかった。


『女性性への信頼の欠如』


女性性は委ねる


周囲との調和をはかり

インスピレーションにもとづいて

助け合って生きる。


助け合うことは弱いからだと

思い込んでいました。


本当の強さとは?


ワークが進んでいくと

その答えのようなものも貰えました。


濃い濃い三日間でした。


長くなりましたので続きます。