今年一年を楽しみたいものです。
年始めのお茶をじっくり、ゆっくり
楽しんでみてはいかがでしょうか?
日本茶、特に玉露や上級煎茶は、
『旨み』を引き出すために、
◎旨み成分の「アミノ酸類」を引き出す
◎渋み・苦味成分である「カフェイン」「タンニン」を抑える
渋み・苦味成分である「カフェイン」・「タンニン」は高温で抽出しやすくなります。
そのために旨み成分の「アミノ酸類」を引き出すため、少し低めのお湯で淹れるのがポイントです。
【お手軽なおいしいお茶の淹れ方】
①沸騰したお湯(100度)を湯のみに注ぎます
・湯飲みにお湯を9分目位注いでください
(茶葉がお湯を吸うので少し多めのお湯にしないと
飲むときにお茶の量が少なくなってしまいます)
・湯のみに注ぐことにより100度から90度にお湯の温度が下がります。
②①のお湯を急須に注ぎます
・急須に注ぐことにより90度から80度にお湯の温度が下がります
・しかも、先に湯のみで分量調整したことによって注ぎ残しがなくなり2煎目もおいしくいただけます
※上級煎茶を楽しむには70度のお湯がおすすめです
その場合、②のお湯を湯冷ましに注ぐまたは②で使用しない湯のみに注げば、80度から70度に温度が下がります
③①の急須に、茶葉(1人あたり3g)を入れます
④適温に冷ましたお湯を③の急須に注ぎます
・普通煎茶の場合・・・1分程度蒸らしてください
・深蒸し煎茶の場合・・30秒から1分程度蒸らしてください
⑤最後の一滴まで廻し注ぎをします
旨み成分が凝縮されていることと、2煎目もおいしくいただくために、最後の1滴まで注いでください
2煎目は30秒程度(未満)蒸らして注げばOKです
ちなみに・・・
・栃木県産ゆず緑茶は80度
・八女ゆず緑茶は70度~80度
がお勧めです