ちょっと前、ふと思い立って、チャットGPTに、職業の将来性を聞いてみました。
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【3DCGデザイナーの将来性は?】
3DCGデザイナーの将来性は、非常に高いと考えられています。理由としては、3DCG技術がますます進化し、映画、テレビ、ビデオゲーム、広告、教育など、多くの分野で広く利用されているためです。
また、現在では3DCG技術は、AR(拡張現実)やVR(仮想現実)など、新しい技術分野にも取り込まれています。これにより、3DCGデザイナーは、より多くの業界で需要があるようになり、新しい市場の開拓が可能となります。
さらに、3DCGデザインの需要は、今後も拡大すると予想されています。たとえば、製造業界では、3DCGモデリングが製品の設計と開発に不可欠な役割を果たしています。また、建築業界でも、3DCG技術を使用して建築物をビジュアライズすることが増えています。
総合的に考えると、3DCGデザイナーは、今後ますます需要が高まる専門職のひとつとなることが予想されます。
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おおっ、いい感じ!!
ちょっと気になったので、画家についても聞いてみました。
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【画家の将来性は?】
画家という職業について、将来性は非常に不確実と言わざるを得ません。
絵画が芸術的表現の一つであり、美術館やギャラリーなどで展示されることが多いことから、個人的な才能や作品の質によってその評価が大きく変わるためです。
また、近年では、デジタル技術が進化し、デジタルアートやグラフィックデザインなどの分野が注目を集めています。これにより、従来の絵画に対する需要が低下する可能性もあります。
ただし、一方で、絵画は芸術的な価値だけでなく、独自性やクリエイティブ性が求められる分野であり、それによって一定の需要を確保しています。また、建築やインテリアデザインなど、他の分野との融合によって新しい需要が生まれることもあるでしょう。
総合的に考えると、画家の将来性は不確実ではありますが、個人の才能や努力次第で、自己表現の場としての絵画や、他の分野との統合による需要の拡大など、新しい可能性が生まれることがあります。
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やっぱりそうなるかあ~~~。
まあ、人工知能に聞くと、こういう答えになるんだろうなぁ~~と思ったりしました。一般的な答えなんだろうな!
皆さんも、仕事の将来性と、将来的にその職業の中でどんな方向を目指せばよいか、チャットGPTに聞いてみると、意外なアイディアが得られるかもしれません!
AIと言うと、インスタですごい技術だっ!と感動していたアーティストさんの作品が、画像生成AIが作ったアートだったと知って、驚いている私です。
画像生成AIの進化、もう、とんでもないですっっ!!
主に2Dアートのジャンル、3Dっぽいものから、漫画・イラスト風まで、色々なバージョンでAIがあっという間に、制作出来るところまで進化しているようで、本当にすごい。。。
言葉を入力するだけで、アーティストが何日もかけて作るようなアートが、一瞬で生み出されてしまう時代になったんだなぁ~~。
3DCGの方は、まだまだ。。。みたいなんですが、写真から簡単な3Dモデルは、すでにAIが制作出来るようになっているみたいです。こちらも、これからもっと進化していくんだろうな、と思います。
アートのジャンルにも、どんどん進出してきているAI。 これからは、AIに奪われていく仕事も多いと思うのですが、
人類は、いかにしてAIと共存していくか
を意識する社会になりそうです。そして、
AIを使って
いかに自分の仕事を効率化するか
新しいジャンルの仕事を切り開いていくか
が重要になっていくんだろうな、と思っています。
AIでなくなる仕事があれば、新しく生み出される仕事もある。
時代の変化、自由で柔軟な心で受け入れていきたいですね。