夜ふつうに寝られないのは想定内
隣りか近くの病室からの、高齢者らしき患者さんの声が昼夜関係なく響いて
「痛いよぉー苦しいよぉー」
病棟アルアルなので、聞こえるのはいいんですが、つらいんだろうな、可哀想だな、、と同じ側の立場なので心配になる。。
寝られないのは平常運転🤷♀️くらいの気持ちなので、スマホに触れる余裕もできたし!と
夜中の3時に自分を撮ってました📱
*入院時はまだ髪が生え始めで一応帽子を被ってました
ずっと同じ姿勢の寝たきりもツライですが、形成外科の先生が見に来てくれた時に、膝を曲げた状態をキープできるようクッションやタオルの位置を直してくれて、これでだいぶラクになりました‼️
さすが、どうしたらお腹に響かずラクな姿勢でいられるか、よくご存知
ところが事前に聞いていた話より、ベッド上安静→つまりベッドから降りられない日数が長く、、
それがとてもショックでした
ドリンクを取ってもらったり、歯磨きの用意と後片付けしてもらったり、タオルを濡らしてもらったり…全部看護師さんに頼まないといけない、ナースコールで呼ばないといけないし、それも気を遣いますが
それよりなにより、自分でトイレに行けるようになりたくて
尿道カテーテルしてる間は尿意もないし、痛みや不快感がある訳でもないのですが、それが1日、2日、3日、4日と続くとね…
寝たきりで動けないことにだんだんメンタルがやられてきます🤖
トイレって習慣だから、何かの拍子に「トイレ行こうかな」と意識がトイレに向いては
「あ、、動けないんだった」
とベッドから降りられないことに絶望感を感じるようになりました
歩いて自分で欲しい物取りたい
トイレでふつうに用を足したい
ベッドから降りたい
床に足を着きたいーっ
だんだんおかしくなります
横向きに寝返りするのもダメなので、考えないようにしよう、とするのですが自分の精神状態が不安になっていきます。。
そんな中、食べる意欲だけはあったワタシ
ベッドを30→50→75度まで起こして🆗となってからはだいぶ食べやすくなりました
かぜか味噌汁だけはふつうにおいしくて
あとはたまに味がしっかり目にある物を楽しみに、塩気ゼロのおにぎり食に耐えました😐
咳が出ないように常に飴をなめて、、(ノンシュガーを差し入れしてもらい)
⚫︎野菜は品目も量も多め、人参登場率100%❗️
⚫︎タンパク質は鶏肉、豆、魚の順に登場率高し❗️
⚫︎薄味は当たり前だけど、ナニで味付けてんの❓と思うナゾな味の野菜の和え物多し❗️
おいしい、とは言えない病院食でも食べられることがありがたく毎回完食生存本能だったのか、、
歩行許可
が出るのをひたすら待ち続けました
ご飯が食べられない状況だったらメンタル崩壊してたかも、、🤡