世界の碩学、世界的ベストセラー「サピエンス」の著者ユヴァル・ノア・ハラリ教授の2018年世界経済フォーラムでの講演です。 

 

広く考えさせる講演です。自分が見たい買いたいものを自身で認識する前にお勧めの映像や広告であらかじめ表示してくれる世界に生きています。

 

人の心を読む技術が商用化段階にあるという話です。これが私達の未来にどのような影響を与えるか? 彼の話を聞いてみましょう。

 

世界で最も影響力のある知識人とも称される、歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ教授。 人類の歴史を原始時代から紐解いた著書「サピエンス全史」は全世界で2100万部超の大ヒットを生み、その後の著書も大ベストセラーとなる注目の歴史学者です。 

 

そんなハラリ教授がコロナ時代に懸念していることが「グローバリズムの逆行」と「監視社会の加速」です。時代が動く帰路に立たされている私たちは、いま多くの「重要な選択」が迫られていると語ります。その選択の先に、私たちには、どのような未来が待っているのでしょうか。

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ダークサイドかな?しかし語っていることはどれも危険なこととして正しく理解し、実際に言われている通りのことが起こらないようにしないと。

 

ITを支配の道具として使われたら本当に困りものなので、しっかり管理できるようにしたいけど、政府と企業で比べたら企業の方が強い。。。。政府は役に立たない。そもそもずっと昔から政府は市民が市民の為に作ったものではなく、権力者が権力者の為に作っている。

 

今のままなら確実に奴隷化ですよね。

クリスマスまでに、いい方向に本当に向かって欲しい。