24時間テレビアニメスペシャル『タイムスリップ10000年 プライム・ローズ』 19××年地球の軌道上に浮かぶ軍事惑星デス・マスクが突如分裂し、落下を始める。その2つの破片は千葉の九十九里市とアメリカのダラス市を巨大なクレーターへと変貌させた。時は流れ20××年、タイムパトロールの胆原 凱はデス・マスク墜落事故の調査のため、一万年後の未来へ行く事を任命される。タイムマシンで向かった一万年後では2つの種族が争いの最中だった。そこで凱は、監視兵に追われる少女エミヤと出会う。 

 

よく考えたら「24時間テレビ 愛は地球を救う」っていう番組タイトルって奥が深いですね。

 

原作、構成:手塚治虫 1982-1983年制作

手塚さんはなんでこんなにもたくさんのことを知っていたんでしょうね?

戦争体験から、こうした未来が予測できたのかな?

ネガティブ系ETのAIが人類をコントロールしている話も良く聞きますよね、この話って正にそれでビックリしました。しかも、片目のサインまである。 

 

悪代表が左目がバツレッド 善代表が右目がバツレッド

れってエジプトの神話をほうふつさせますよね?

 

二つの目は区別され、左目(「ウアジェト(ウジャト)の目」)は月の象徴、右目(「ラーの目」)は太陽の象徴とされた。

 

このアニメにはいろんなメッセージが含まれていそうですね。

手塚さん自身から解説を聞きたいですね。

 

いずれにせよ、より良い未来を創っていきましょう。