上の動画で語られている映画の予告編です。

 

この彼も自分の心の傷を癒していて、いかに心を癒すことが大事が語っています。

以下の二つを自分を癒すためのツールとして紹介しています。

emotional freedom technique 

havening technique

親から傷つけられた子供、親から愛してもらえなかった子供はその怒りで社会を傷つけてしまう。そうした話もしています。

 

 

そして、自分を癒すことで、親はロークオリティー育児被害者だったのだと気づき、自分に人格的な問題が無かったこと、親も人格的な問題から自分を傷つけていたわけではなかったと分かる。親を乱暴に振舞わせてしまっている親の心の傷と飢えを癒すことが問題解決に必要なんだと確信する。

 

社会にも全く同じことが言える。それは、社会を構成しているのは他ならぬ一人一人の人間だから。その一人一人が傷ついているままでは社会は変わらない。しかし、一人一人が自分の傷を癒すことに責任を持ち取り組めば自然と社会は変わる。

 

良いゴールが見えてきましたね。

 

 

私の書いた本です。良かったら手に取って読んでください。読み終わったら親にも読ませてあげてください。