自閉症の9歳の男の子がNSAの国防暗号を解いてしまい命を狙われる。
それをFBIのエージェントが守るという内容の映画マーキュリー・ライジング(1998)
マーキュリーとは水銀のこと
ライジングとは上昇
主人公は自閉症
水銀が上昇すると自閉症という意味にとれる
これはもうずいぶん前に子宮頸がんワクチンの接種が始まった時などに
取り上げさせてもらったけど
映画にはこうして未来予告のようなものが沢山ありますよね。
医師たちは自閉症になることも発見していた。
それでも、ワクチンをありがたがる人がいまだに居る。
それらの人は、こうした「都市伝説」や「陰謀論」を(ただの真実なんだけど)
信じる方がどうかしていると本気で信じていて
そうした人達を危険人物だと本気で言う。
そして、子供が自閉症的な症状を見せ始めたときにはじめて悟り後悔する。
こうなって欲しくない。
特に子供には選択権がないだけに悲しい。