電離層の電子密度 確かに高いけど
ここまで影響が出るとは思わなかった。

この時期は少し左上に向けて流れていく。

バヌアツはそれより更に高いからM6くらいは…って思っていたけど
まさか 九州も…




世界の火山活動も見ての通り相変わらず活発ですし

プレート自体もかなり動いているんでしょうね
宇宙線の影響でブカブカしているのかも


電離層 ionosphere とは
惑星大気がイオン化している層のことで、地球の上空50~600kmの間にある。
電離層は太陽からの紫外線やX線によって作られ、
そこには熱エネルギを持った自由電子やイオン化した原子、分子が
惑星の重力場と磁気の影響下で存在している。


これまでの観測だと、電離層電子密度が高い所では地震が発生している。
毎回というわけではないけど、ほぼ

仕事でこうした観測をしている人なら
そこそこの予測は可能なんじゃないだろうか?
私の適当な観測でもぼんやりだけど予測がつくのだから

テレビが無いので今朝、歯科の待合室のテレビで知って
ショックで…

昨夜は、耳アラームが頻繁にピーピーいっていたから
アラームが壊れたのかな?くらいにのんきに捉えていて
全然知らなかった




熊本県で14日に最大震度7を観測した地震で、熊本県災害対策本部は15日、益城ましき町の8人と熊本市の1人の計9人の死亡を確認したと発表した。

 負傷者は午後1時現在、佐賀県など周辺3県の9人を含め計774人で、総務省消防庁によると、53人が重傷。熊本県内では505か所に避難所が設置され、約4万5000人が身を寄せている。気象庁は同日、この地震を「平成28年(2016年)熊本地震」と命名した。蒲島郁夫知事は安倍首相に激甚災害指定を要請した。余震は依然として頻発しており、電気やガスなどのライフライン、九州新幹線など交通機関にも影響が続いている。

 気象庁によると、15日午後1時現在で余震は129回に上り、このうち震度6強が1回、6弱が1回、5弱が2回、4が16回観測された。過去の同規模の地震と比べて「余震が非常に多い状態」が続いているという。同庁は15日朝から機動調査班を現地に派遣した。

 午前10時半から記者会見した同庁の青木元げん・地震津波監視課長は「揺れが強かった地域では、家屋の倒壊や土砂災害などの危険性が高まっている恐れがある。今後の余震活動や降雨の状況に十分注意してほしい」と呼び掛けた。熊本県内では16日夜から雨が降り出す見込みという。

 県災害対策本部などによると、倒壊した家屋の下敷きになるなどして死亡した9人は、29~94歳の男性4人と女性5人。窒息や圧死が多かった。

 自衛隊約1700人、警察約1920人、県内外の消防2937人以上の態勢で対応に当たっており、警察は最大震度7を観測した益城町などで約60人を救助した。

 九州電力によると、川内原子力発電所(鹿児島県薩摩川内市)は通常運転している。停止中の玄海原発(佐賀県玄海町)でも異常は確認されていない。

 熊本県内では15日午後1時現在、約1万1400戸が停電している。西部ガスは、熊本市南区の1123戸で供給を停止している。


つづきは http://www.yomiuri.co.jp/national/20160415-OYT1T50024.html?from=ycont_latest



 
静電気みたいな なにか 電気に反応する装置を使えば
予測可能なんじゃないかな?
それがたとえ数時間前だとしても

以前は大体8時間前くらいに 地震耳鳴りをキャッチしていた
何かの周波数が地面から発信されていることは確かなので
それをキャッチできる装置が作れれば
8時間から6時間は身の安全のための対策時間が確保できるはず


ここで、私が落ち込んでも熊本の役に立つわけじゃないから
熊本の為に出来ることをしよう!