東電元会長ら3人「起訴すべき」

市民の判断は、検察の結論とは反対のものとなりました。

東京電力福島第1原発で事故を招いたとして、
業務上過失致死傷の罪で不起訴となっていた東電の旧経 営陣について、
東京第五検察審査会は、

勝俣恒久元会長と
武藤栄元副社長、
武黒一郎元副社長
の3人を
起訴相当との議決を公表しました。


議決では「津波襲来に よる全電源喪失、
炉心損壊の危険性を認識し、対策が必要であることは
認識できていた」としています。


これで東京地検が再捜査することになりますが、
不起訴の 場合でも再び検察審査会が起訴相当とすれば、
裁判が開かれることになります。


高さ14メートルの津波の可能性を東電社内会議で報告との報道

東京新聞は「福島原発事故の約3年前、東電の勝俣元会長が出席した社内会議で、
高さ14㍍の大津波が福島第一を襲う可能性があることが報告されていた」と報道。

2007年の中越沖地震で柏崎刈羽原発が被災したのを受けての会議の席。  

さらに東京新聞は「1983年と1991年にも福島第一で非常用電源の水没事故があった」
との元東電社員らの証言を報道。

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砂楼が崩れ始めているのかな( ´艸`)






時代に翻弄された大勢の人
良心に従っていれば…

良心に従って生きていたら大変だ
はやく 一日も早く そんな時代が終わるといいなぁ