【7人に甲状腺がんの疑い】福島の方でも知らないということなので
元の情報源を紹介します。

OurPlanet-TVより
◆2013年に向けて◆

福島県甲状腺検査 ~3人が甲状腺がん、7人悪性疑い
投稿者: ourplanet 投稿日時: 水, 02/13/2013 - 13:44

東京電力福島第一原発事故の発生当時18歳以下だった子どもを対象に実施されている福島県の甲状腺検査で、新たに2人が甲状腺がんと診断されたことが、13日の県民健康管理調査の検討委員会で報告された。昨年9月に判明した1人と合わせ、甲状腺がんと診断された子どもは3人になった。このほか、7人に甲状腺がんの疑いがあり、追加の検査を行う。



検討会後の記者会見で福島県率医大の鈴木真一教授は、「チェルノブイリで甲状腺がんが発症が増加したのは、原発事故後4~5年経ってから。元々あったものを発見した可能性が高い。(原発事故との因果関係は)考えにくい」と語った。鈴木教授や検討会では、これまで、子どもの甲状腺がんの発生頻度は100万人に2人程度と説明していた。また、チェルノブイリで、甲状腺がんヨウ素被曝によるとの因果関係を証明した福島県立医大山下俊一副学長は、自身の論文と矛盾するのではないかとの質問に対し、今回のような精度での疫学調査は前例がなく比較できないと回答した。

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