雪うさぎのきまぐれ日記 より 転記
福島発の副読本
ご紹介したい本があります
原発について今更聞けない…という若いお母さんや
本当はどうなの?と悩んでいる方や
学生の皆さんに読んでいただきたい本です
福島大学の有志の先生方が作る
福島大学放射線副読本研究会が
「放射線と被ばくの問題を考えるための副読本」を発行しました
PDFで見ることが出来ます
全20頁からなるこの本は
安全・安心ばかり主張する文科省の副読本への
疑問や不安、胸のつかえをスッと取ってくれる内容だと思います
もちろん、この内容は文科省の指針とは違いますし、
賛否両論、誹謗中傷もあると思います
でも、私と同じような不安を抱えている人には是非読んでもらいたいです
難しい内容ではありません
今まで何度も皆さんが言ってきている内容です
実に単純に分かりやすく書いてあると思います
中高校生以上なら自分で読んで理解できる内容です
*続きはリンク先へ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
PDF 確かにわざと難しくなんて書いてなかったです!(笑)
誰が見てもちゃんと理解できるように書かれてありました。
東電は4月からの値上げ事件で知っての通り
わざと複雑怪奇に書くことが得意ですからね。(´д`lll)
都合の悪いことは全部ああして煙に巻くんですよね )`ε´(
それにしても、最近 パワーバランスが変化してきてますよね?
テレビ観ているとつくづく感じる
原子力関係者の不利になるような発言も平気でするようになった
電力不足に感じさせる作戦を展開していると作戦を暴いてみたり
脱原子力を応援する感じの発言をしてみたり
今、テレビから聞こえてくる発言って…
一般的な市民が
【放射線は怖くない、原発は大事だ、何も問題は起きてない、心配する必要はない、(被爆しあうこと)で痛みを分かち合えてこそ素晴らしい人間だ!等々の】
マインドコントロールにかけられる前までの、自然な反応や自然な意見に聞こえる。
やっと…まともなことが少し話せるようになったんだねぇって感じ
しかし…時すでに遅し
一般民間人はすっかり洗脳済みでテレビコメンテーターの意見に飽和状態を起こしているよ
「危険ではなかったんじゃないの?」
「原子力発電所って必要不可欠なんでしょ?」
「今更引っ込みがつかないわょ、娘とどれだけ張り合ったと思っているの!」etc
ちゃんと責任とって欲しいですよね
なぜ、そうした態度を取らねばならなかったのか
訳を話すことが責任をとるという事ですよね?
触れることはないだろうなぁ。。。。
そこに触れてくれるようになったらなぁ。。。
早くそんな時代になって欲しいですね 切実な願いです。
消費税…明日どうなるんでしょうね。。。。
どんだけ操られているんだょょょょょょ
愚かさ丸出しなの見え見えなのに。。。。