asahi.comより
IMFトップ宿泊ホテル従業員に性的暴行容疑で逮捕
2011年5月15日16時56分

ニューヨーク市警は14日、宿泊していたホテルの女性従業員(32)に性的暴行を働いたとして、国際通貨基金(IMF)専務理事で、次期フランス大統領選の有力候補者と目されていたドミニク・ストロスカーン容疑者(62)を強姦(ごうかん)未遂などの容疑で逮捕した。
◆2013年に向けて◆
 米メディアが一斉に報じた。報道によると、ストロスカーン専務理事は、ケネディ国際空港からパリに向けて離陸する10分前のエールフランス機内で空港の捜査当局に拘束された。身柄は市警に引き渡されたが、AP通信によると、専務理事は事情聴取に対し、供述を拒んでいるという。

 ニューヨーク市警の調べなどによると、タイムズスクエア近くのホテルに宿泊していた専務理事は同日午後1時過ぎ、清掃するために部屋に入った女性従業員を襲ったとされる。逃げた従業員がフロントに助けを求め、警察が部屋を訪れると、専務理事はすでにおらず、携帯電話が残されたまま。急いで部屋を出た様子だったという。

 ストロスカーン専務理事は2008年10月にも部下の女性との関係が明るみに出て、女性の処遇に地位を悪用したかどうか、調査対象になったことがある。

 専務理事はIMFトップとして、ギリシャ財政危機問題をめぐり、15日にベルリンでメルケル独首相との会談、16日からはブリュッセルで欧州各国の財務相との会合を予定していた。

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◆2013年に向けて◆写真はwikiより
IMFとは
国際通貨基金
(こくさいつうかききん、英語: International Monetary Fund、IMF)は、通貨と為替相場の安定化を目的とした国際連合の専門機関。本部はアメリカ合衆国のワシントンD.C.。2007年1月現在の加盟国は185ヶ国。

沿革
為替相場の安定を図ることなどを目的に1944年7月にアメリカ合衆国ニューハンプシャー州のブレトンウッズで開かれた国際連合の「金融・財政会議」のブレトン・ウッズ協定によって、戦後復興策の一環として国際復興開発銀行と共に1946年3月に29ヶ国で創設された。

1947年3月にIMF協定が発効し実際の業務を開始し、国際連合と協定を結び国連の専門機関となった。世界銀行と共に、国際金融秩序の根幹を成す。

業務
加盟国が経常収支が著しく悪化した場合などに融資などを実施することで、国際貿易の促進、加盟国の高水準の雇用と国民所得の増大、為替の安定、などに寄与する事を目的としている。 また、為替相場の安定のために、経常収支が悪化した国への融資や、為替相場と各国の為替政策の監視などを行っている。各国の中央銀行の取りまとめ役のような役割を負う。

毎年秋に年次総会と呼ばれる世界銀行と合同の総務会を開催。また年2度の国際通貨金融委員会の開催も行っている。

IMF公式サイト


・・・・・・ここからはニュースの裏の読み方・・・・・・・

浅川嘉富の世界」へようこそより
「闇の勢力」の内部分裂

3月に世界の経済システムの復活は嘘話であると、
警告を発していたストロスカーンIMF専務理事

IMF(国際通貨基金)の専務理事としてトップにいたストロスカーン氏がニューヨークの宿泊先のホテルで、客室係の女性を強姦しようとした容疑で逮捕され、逃亡の恐れがあるとして軟禁状態におかれてい る事件は、人物が人物だけに驚かされた。

私は、この事件を知ったとき、ストロスカーン氏の奥さんがご主人の無実を主張し、釈放に奔走しているのを見て、報道されている内容は間違っているのではないかと直感した。もしも 、ストロスカーン氏が言われているような性癖があるようなら、奥さんは報道陣の前に登場することなく、弁護士に任せているはずだと、思ったからである。

案の定、ここにきて起訴の骨格を支えていた被害者の女性客室係の供述がほころび出し、虚偽の発言が次々と明らかになってきたため、検察は裁判開始をを取り下げ無罪放免と する可能性が出てきた。

ニューヨークタイムズは、客室係が襲われたとされる時点から28時間後に、アリゾナ州で麻薬取引容疑で拘束されている知人との間で交わした「大丈夫、この男はお金を持っているから」という電話の会話が明らかとなった ことを伝えている。

一体この事件の裏には何があったのだろうか?「闇の勢力」同士の争いで、相手側にはめられた可能性が大である。

理由は2つ考えられる。

① 世界経済を操作しようとしている連中に狙われた。
② 原子力発電を推進しようとしている連中に狙われた。

①の可能性

世界経済が崩壊に向かって進んでいることを隠し、楽観論を唱えて株式市場の崩壊を先延ばししている連中がいることは、これまで何度かこのHPで述べてきた。 実は、通貨と為替相場の安定化を目的とした国際連合の専門機関であるIMFのトップに立つストロスカーン専務理事が、それを裏付ける発言をしているのだ。

若干の専門家達が、世界の経済システムの復活と楽天的に呼んでいるものは、実際は、新しいショックへ続く道に過ぎない
2008年の危機後、世界経済の回復は続いているが、これは、世界の安定につながるようなプロセスではない。この間、最も悲劇的な結果をもたらし得る4つの基本的な問題が先鋭化してしまった。
その問題とは、世界における極めて高い失業率、金融・貿易領域において増大する保護貿易主義、国家間に存在するアンバランス、個々の国々内部の平等の欠如である。特に最後の二つの問題は、最も危険な状況にある


こうした発言が、金融制度の延命を狙っている連中にとっては、うれしいはずがない。早い段階で彼を追い出し、見せしめにしようとした可能性は十分にありそうだ。

続きは浅川嘉富の世界」へようこそ

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こうした立場の人が
こんなに簡単に犯罪に手を出すだろうか?

もし私が彼の立場なら
ホテル従業員 対 自分の立場
どう考えたって 自分の立場 が優先

しかも、3度も結婚できるくらいの実力派
性的暴行… ありえないだろう
嫌われないようにいくらでも口説けるはず

なぜ彼は
陥れられたんだろう?真相が暴かれる日は来るのかな?


この頃、下品なくらい露骨ですよね。
「なんか変だなぁ?」と思うな。 と言われても 無理
つじつまが合わない変なことだらけ

いろんなことが変ですよね?
上げていたら切りがない…


内部分裂 
大いにあるだろうなぁ
大物同士/大企業同士の様々な利権争い
こんなことに熱中している人は本当に狂っている

そんなことを放置している私たちもまた
なんとかしないと本当に手遅れになる。
労働力(=人間)でさえ所有物や品物になってしまう。。。


一般市民の生活は大変なのに
上層部の人はより裕福になっている 
これって明らかに搾取が存在しているということですよね。

しかも、今は大がかりな知的な介入による搾取 
金融ショックは筋書き通りに作られているんじゃないかと感じる

金融破綻で腹が膨れている人は搾取している側ですよね。
明らかに何かが壊れている感じですよね。

政府や様々な公的機関は秩序を守るために存在しているんじゃないのかぁ?
個人的な欲望を満たそうとする人を守るた為にあるのかぁ?

アカデミー賞受賞『インサイド・ジョブ』(5/21全国順次公開)予告編

SonyPicturesJapan さんが 2011/04/21 にアップロード


私は世界に対して信頼感を失ってしまったようだ…。(´д`lll)
でも、私は人間の本質には良心が備わっていると信じている!
残念なことに…一部の人はイカレちまっているようだが…
エコノミックヒットマンの彼のようにその気になりさえすれば取り戻せる!!
内部告発出来る場所はなくなったけど… 内部告発…頑張ってください!