お友達に、国立の黄色い鳥器店 へ、連れて行ってもらいました。

お店が昼12時オープンなので、
家で早めお昼を食べて、
電車でせっせと向かう。

今日は竹かごがたくさんならんでいました。
竹と陶器が一緒に並んでるのが
なかなか素敵でした。
上の階では「古い角物店」も催されてて、
友人はいい品物に出会っちゃって
ちょっとした大物をせっせと運んでいました。

陶磁器は、とにかく情報収集。
情報って言ったら味気ないけど
見て持って触って楽しませてもらう。

私ら世代にちょうどいいセンスと価格で
いい気持ちになれました。
「こういうのいいなあ」という憧れの気持ちを持つことが
毎日の生活の中でも大事なエッセンスですねえ。

憧れの気持ちだけで幸せだなあと満足するようにして
どれだけ物欲につなげすぎないかが大事。

といいつつ、

ちいさなザルを一つ購入。
tea in the camp-20120203zaru
岩手の一関で作られたものだそうです。
これは一番小さなサイズ。
もうちょっと大きいサイズも欲しい・・と迷いましたが、
このお店の定番品のようなので、
まあ本当に欲しかったらまた来よう、と
今日は保留に。

時間の都合上40分弱しか見れなかったけど
小さなお店なのでひとまず満足(^^)

そして12時40分にまたせっせと帰路に・・・

いい時間を過ごせました。