昨日は小学校の学芸会でした。
1年生のM尋と3年生のK太郎、二人ともまとめての学芸会は初めて。

1年生は「おたまじゃくしの101ちゃん」(M尋はおたまじゃくしの15ちゃん)
3年生は「おかしの好きな海賊のおかしなおかしなおかしな旅」(K太郎はロボット)

低学年はセリフがはっきり聞こえるので、素朴な演技といえどもひきこまれました。
5、6年生は凝った作りになっている面に感心しましたが、何を言っているかわからない部分がかなりあり、
感情移入よりも言葉がはっきり分かる方が演劇においてはとても重要なのではと感じました。

合唱でも発音にはかなり気をくばったもんなー。

我が家のコドモたちは、練習が始まった頃から学芸会について盛り上がっていて、
二人が共有できる話題があるっていいなあと思いました。
女子はとにかく周りを見るのだろうか、
劇のセリフを全て覚えているようで、家で何度も一人芝居していました。(歌付き、感情付き)
親から見ればセリフはほんのひとことかもしれないけど、
コドモたちは劇全体、練習全体を楽しんでいるんでしょうね。