あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!
「おれは一昨日古色迷宮輪舞曲の個別ルートに入ったと思ったら、昨日のうちにクリア率100%になっていた」
な…何を言っているのかわからねーと思うが、おれも何をされたのかわからなかった……。
はい、ということで、久々にゲームのレビューです。
ちなみに、私は某所で「古色迷宮輪舞曲終わったらリベリオンズ買う」とか言ってました。
無粋かもしれませんがあえて言おう。
正直、「ゴールデンウィークくらいまでには終わるかなぁ……」と思っての発言だった。
あ、いや、男に二言なし……買いますよ。
ただ、あの発言から、ここまで短期間で終わるのが予想外だったなと言うだけの話です。
○個人評価(1~5、総合はEマイナス~Aプラス)
・シナリオ:4.2
始めのほうはちょっとダレる感じでしたが、中盤以降はガツガツ進む。
終わらせる時期を読み違えた原因です。
まあ、単純に時間がとれたということも絡んでいますが……。
個人的には、話が動き出す中盤以降は、一気にプレイするほうがいいかなと思います。
まあ、一人目のヒロインの話が終わったくらいで一度中断できるかもですが、それ以降しばらく中断する部分がみつからない。
変に中断をはさむと、後味の悪さを抱えたまま中断することになってしまうので……。
終わった後に批評空間で感想をみていると、「過去の名作の設定をパクっていて二番煎じ」という意見がちょくちょくありましたが、私の場合、その作品をプレイしたことがないこともあり、そのへんは気にならなかったかな……。
ただ、ちょくちょく粗いなぁ……と思った点があることも事実。
何がそう思う点かと問われると、何を書いてもネタバレになりそうなのであれですが……。
・キャラ:4.0
気になる部分もあるけれども、まあ水準点ではあるかなと。
行人とか某キャラとかは、もう少し掘り下げれたんじゃないかなとも思う。
あと、終盤の一葉はこのゲームにおける癒し。
・CG:2.8
複数原画による弊害……というわけではないんですが。
まあ、ここまで下げなくてもいいのかもしれませんが。
とりあえず、同じキャラでも「おぉ!」と感じるものと微妙と感じるものがあったので、あえて下げた。
・音楽:4.0
可もなく不可もなくというところ。
雰囲気には合っていると思うので、もうちょっと高くしてもいいのかもしれないけれど、「これだ!」という名曲も思い浮かばないためこの点数に。
・システム環境:3.0
このゲーム独特の(?)キーワードを投げるシステムが一長一短。
私は攻略情報みながらのプレイでしたが、一番いいのは攻略情報は見ないけどサクサク進められるということでしょうか。
まあ、キーワードを投げるシステムがないと逆に凡ゲーに落ちて話題になっていなかったかもしれませんが。
私の場合、基本的には攻略情報をみて遊ぶ方なので、情報をみることに抵抗はありませんでしたが、システムの都合上、攻略をみると先の展開がまるわかりなのですよね。
あと、達成率100%に必要な某アクション。
あれは、シナリオも相まって「このシステムすげぇ!」というよりは「めんどくせぇ……」が勝る。
まあ、ただ、私としては初めてプレイするシステムでしたし、その意味で平均点程度かなと。
・総合:B
一時期話題にあがっていたゲーム。
「ただ平凡な日常。ちょっとアクシデントがあって主人公とヒロインは恋仲になりました。めでたしめでたし」みたいなゲームに結構飽きていたこともあり、変化球がほしいなと思っていたところで話題を目にして購入。
結局クリアするのに買ってから半年以上かかったものの、終盤は思う以上に早く進んだなと。
粗を探せばいくらでも――というとちょっと失礼かもしれませんが――見つかるので、隙がないゲームを求める人にとっては微妙かもだけど、まあ、粗を探すよりかは、粗に対して自分なりに納得が出来る考察を探すか、自身で考察すれば、それなりのものになるのではないかと思う。
ちなみに、どうもVita版では、PC版で足らないとされていた部分が補完されているようなので、PS Vitaがある人はVita版の方がいいのかもしれない。
以下、ネタバレを含んだ感想になるので、「プレイしようかな」と思っている人は見ないこと推奨。
上にも書いたとおり、終盤は勢いで終われるのですが、微妙なのは中盤。
主人公の気持ちの変わり具合について、ちょっとインパクトが薄いかな。
批評空間の感想にもちょくちょく書いてあるので私だけの感想ではないでしょう。
わからんこともないのですが、もうひと押しあってもよかったんじゃないかなと。
始めが微妙なら戻るのも微妙。
咲を犠牲にしたくないというのは、妹推しの自分にとってわからないわけではないですが、あそこまでやってそうなるかと。
あと、「全てをなかったことにする」のルート。正直わけがわからん。
というより、完全にいらんやろ。
ただただむごいし、100%達成のためにはただただ面倒くさい。
主人公の狂気とか書きたかったのかもしれないけど、もっと別の見せ方があったんじゃないかと思う。
私の読み込み不足なら申し訳ないんだけれども、記憶の引き継ぎについてとか、なんで100回で話が動くのかとか、そういう話の根幹の部分をぼんやりさせているせいで、細かいところが気になってしまう。
それと、美星の掘り下げが甘かったかな。
内容的には、結構話の根幹なキャラなのだろうけれども、シナリオへの絡みの部分でも、キャラを掘り下げるという部分でも、ちょっと記述が少なかったかなと。
あと、美星ともちゅっちゅさせてほし……うわなにする三月うさくぁwせdrftgyふじこlp
話を戻して、こういった「PC版で指摘される気になる点」については、Vita版ではある程度書かれているようなので、ネタバレなしの最後にも書いたように、Vitaがプレイ出来る環境にあるならそっちの方がいいかも。
「気になる部分がしっかり説明されている」と「Hシーン」のどっちを取るかと言われたら、前者を取りたくなる。
咲が可愛いので、後者を絶対に捨てるかと言われると悩ましいところなのですが(げふんげふん
でも、Vita版だと和奏や一葉の可愛いCGもあるんだよな……うぅむ……。