読書メーターによると、去年読んだ本(マンガは除く)は72冊でした。
まあ、ラノベや新書が多いし、授業も少なくて時間があったからこんなものか……。
今年は読む時間も減るだろうから、たぶん読書量としては、去年がピークだっただろうなぁ……。
老後まで生きてれば、その時期にまた増えるかもしれないけど。
 
あと、なんか、先月終盤ごろに読みたい本が急激に増えて、読みたい本が83冊とかになってたよ……。
あれ?数か月前に、ガッツリ減らしたとかで50~60冊くらいには減ってた記憶が……。
まあ、またそのうち、「始めは読みたいと思ってたけど、今はそんなでもないなー」という本が減っていって、70くらいまでには減るのでしょうが。
 
そんなわけで、今日は本の話。
まずは先月読んだ本の短い感想とか。
技術書・解説書の類は除いてます。
 


 
・旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。(萬屋 直人)
ラノベ。
まあ、細かい部分で気になる箇所はあるけれど、大筋としては当たりだったと思う。
どこを探しても置いてなかったので、ぶっつけ本番の取り寄せで購入することになったから、あたりでよかったなぁと。
ラノベランキングに入れるとしたら、今のところは「半分の月がのぼる空」の下くらいか。
(今のところ)1巻で終わりだし、タイトルとか表紙で気になった人にはオススメ出来るとは思う。
 
・バカの壁(養老 孟司)
一昔前にベストセラーになった新書。
図書館で借りた本。
私の穿った見方もあるのでしょうが、やや理想論ではなかろうかと思うところもあったり。
言ってること自体は、うなづけることが多いのですけどね。
ただ、実際にこの本を読んだ人がその理想をどれだけ実践できるのか(あるいは実践しようとするのか)と考えるとそれは怪しいわけで。
私の自論ではありますが、こういった類の本(他人の考えが書いてある本)は、読んで「読んだ!よかった!」で終わってしまってはダメだと思うのですよね。
自分の思想なり哲学にどれだけ影響(自分の思想に組み込むか、自分の思想から除く考えとするか)を与えるかが、こういった本の価値だと思っています。
だから、私にとっての「それなりによかった」本ではありましたが、多くの人が実践しようと思うか(あるいはこの本がベストセラーとなってそうする人が増えたか)という観点からみると、あと一歩何かが足りてないと感じはしましたね。
今の世の中で、この本が述べることを少数が実践しようとするとその少数が搾取されて終わりになっちゃうと思うのですよ。
全員が一斉に実践すればそうでもないのでしょうが。
そういった意味で、ちょっと辛口に「理想論」と評してみました。
まあ、「国家の品格」ほど、「これがベストセラー?」って感じではなかったです。
気になってる人は読んでみるのもいいかなと思います。
 
・いもうとウエイトレス (堂本 烈)
かなーり前の美少女文庫のラノベ。
てぃんくるさんがイラストを担当されてて、ずっと気になってはいたのですが手が出せていなかった作品をやっと購入。
うーん……微妙……?
とりあえず、最近のてぃんくるさんの絵(マテリアルゴースト中盤以降から今日まで、あるいは最近の美少女文庫)を求めて買うと「うーん……」になると思う。
まあ、考えてみれば、月夜茶会が出る前の作品だもんなぁ……。
「カフェリトルウィッシュ」まではさかのぼらずとも、「まじかるている」くらいの絵が「おっ!」と思わなかった場合にはちょっと注意。
イラストとしては、「『まじかるている』からカラーをなくした感じ」と思っておいた方がいいと思います。
こう、普通のイラストは可愛い服も相まって「さすが!」と思うのですが、シーンの絵が……。
なんというか……細すぎやしませんか
あれがではなく、腰が。
こう見ると、「最近のてぃんくるさんの美少女文庫の挿絵はすげー進化してる!」と思います。
内容のほうも、ガッツリ妹ものだったわけではないですし、描写もちょっと冗長な感じ。
まあ、ちょっとキツい言い方をするなら、「てぃんくるさんのイラストの本がほしい!」という人でなければちょっとつらいと思う。
昔の本だから、取り寄せもしづらいですしね(一か所、「出版社にも問屋にもないので取り寄せはできません」って言われた(汗))
 
・思考の整理学(外山 滋比古)
ちょっと前から気になっていて、古本屋で見つけたので買った本。
最終的に卒論を書かなければいけない文系の方で、まだ卒論に焦る時期じゃない人にはオススメできるかと思います。
早いうちにこれを読んでおいて実践しておけば、卒論に取り掛かるときの選択肢の幅が広がるのではないかと思う。
まあ、一部卒論だったり論文だったりの話になるので、そのあたりは完全に学生向けになるかとは思うけれど、考え方だったりやり方だったりは仕事(あるいは実際の生活)にも利用できると思うので、学生でなくてもオススメはできる。
 
・銀色ふわり(有沢 まみず)
ラノベ。
本年度最後に読み終わった本。
バイト多忙な時期に、お風呂に浸かってゆっくりと読みふけっちゃった本。
イラストは笛さんですよ!
「しにがみのバラッド。」と「半分の月がのぼる空」あたりを足して2で割る感じかなぁ……。
2巻が出るのか?よくわからん。
今まで出てないということは、たぶんでないんだろうなぁ……。
まあ、2巻が出なくても、この巻だけでもよいかなとも思います。
最後(話全体の結末)までしっかり書かれているわけではないので、最終的な結末を書いていないと嫌だという人にはオススメできないですが、書いてない部分は自己補完する人にはオススメできるかと思います。
 


 
後は今月発売の本で読みたい本とか。
とはいえ、ラノベ以外はそんなに発売月に買う方ではないので、ラノベばかりですが。
・生徒会の十代
・姫狐の召使い
1つ目は知ってる人も多いであろう生徒会の一存シリーズの本編最終巻。
2つ目は、最近気になっている絵師さんのp19さんが挿絵をするようなので。
あと、今月発売と言うわけではないのですが、「現代用語の基礎知識 2012年版」を買おうかどうか迷ってます。
なんとなく、社会人になるから買って読んでおこうかなぁくらいの気持ちではありますが。
 
でも、同人誌を結構買ってしまったので、お財布の中がさびしいしな……。
靴とかカバンとかを買い変えなあかんと思うで、そういったことも考えると、あんまり本を買う余裕はないかなとも思ったり。
貯金を使えばなんとかなるかとも思わないでもないのですが、落ち着くまでは貯金は使わないほうがいいかなとも思うのですよね……。
 
他にも読みたい本自体はたくさんあるのですが、お金と時間が厳しいので、生活が落ち着くまでは新しい本は抑えめ(あるいは古本で安めに手に入れたり図書館で借りたり)にして、手元にある本の再読が中心になりそうかな……。