セレステ 4年目・中盤


前半戦の結果は、4勝9敗2分の勝ち点14で12位でした。
ライバルクラブのオイリスは、3勝8敗4分の勝ち点13で13位。
直接対決では勝ちました。

前半戦は、序盤こそ5位くらいでしたが、試合を重ねるごとに徐々に調子を落としていき、最終的にはこの順位でした。
ただ、今年は、結構混戦状態で、勝ち点18のセレッソ大阪が8位なので、去年のように、後半に巻き返せば、10位以内は充分目指せそうな雰囲気です。(ちなみに7位は鹿島アントラーズ。勝ち点21)




試合のない期間は、年始に引き続きアフリカに遠征してきました。
キエフがでてくれれば東ヨーロッパに遠征したいのですが……。
キエフは、早めに親しくしておかないと、オリエンタルカップで試合をする他のチームの評価があがって、試合ができなくなってしまうのですよね……。

そして、井上・水口が他チームへ移籍しました。
井上は、4月にアルビレックス新潟へ移籍。
移籍金として4億7319万円もらいました。
水口は、アフリカ遠征の際に試合をした、ナイジェリアのクラブチーム「FCエヌグ」から声がかかり移籍
移籍金として1億3501万円もらいました。

調子が落ちてきた理由は、おそらく井上が移籍してしまったからでしょうが、そんなことを今更言ってもしかたがないですしね。

あと、なんとハルシャラニがU-23(後述します)大会であるワールドスポーツカップアジア予選(これも後述します)にサウジアラビア代表として選出されました!
ハルシャラニには、ほとんど出場の機会はありませんでしたが、サウジアラビアは予選突破しました。
ちなみに、日本は予選敗退です……。

また、井上・水口の移籍、そしてハルシャラニの代表召集で、チームに所属する人数が少なくなってしまったため、ユース選手の「古室 雅人」と「富岡 光太郎」をチームに入れました。
どちらもSDFでプレイスタイルはウイングバックです。
両者ともに、両サイドを守れるのですが、古室は左足が利き足なので左サイド、富岡は右足が利き足なので右サイドが中心になりそうですね。
古室は17歳、富岡は18歳です。

まあ、人数が少なくなったと言っても試合ができる人数ですし、ハルシャラニも大会が終われば帰ってくるので2人とも呼ぶ意味あったかと言われると……そのあたりは気にしないでください。
控えの選手がいるほうが、ケガなどの不測の事態に対処できますからね。




ということで、恒例のフォーメーション
     ○    ←FW:武本

○  ○  ○ ←SMF:岡本 OMF:ハルシャラニ SMF:成尾
  ○ ○   ←DMF:窪山 DMF:西村

○ ○ ○ ○ ←SDF:古室 CDF:イ・ヨピル CDF:宮川 SDF:伊東☆
   ○    ←GK:西垣

控え
CDF:宮田
SDF:富岡

☆はキャプテン
↑後半の予定フォーメーションです。
引き続き、4-5-1のダブルボランチでいきたいと思います。
戦術はサイド攻撃で、プレスはなし。
右SMFの井上が抜けたため、左の成尾を右に、左SDFの岡本をSMFの位置に、抜けた位置に新加入の古室を起用。
FWも、水口が抜けたので武本がひさびさのスタメン入り。
後半は、古室のスタミナが切れると思うので、途中で古室の位置に伊東を、空いた位置に富岡を入れようと思います。
宮田は、基本的に後半イ・ヨピルと交代するようにしています。




U-23

アンダー23の略です。
サッカーには、二つの代表大会があり。
A代表(もしくはフル代表)とU-○○代表があります。
A代表のほうは、一般に想像される「代表」になります。
その国籍の選手で構成された代表チームです。
対して、U-○○代表のほうは、もちろん国籍は代表となる国でないといけないのですが、さらに年齢制限が加わります。
例えば、今回のようなU-23代表というのは、23歳以下でなければなりません。(このゲームでは厳密に言うと、ワールドスポーツカップ本大会の年に23歳以下でなければなりません。)
現実では、U-15やU-18などがありますが、このゲームではU-23だけですね。

ワールドスポーツカップ

現実で言うオリンピックですね。
オリンピックではサッカーも一競技となっていますよね。
あれは、実際にも年齢制限のある大会です。
ただ、サッカーゲームなので、他の競技については何もありません。
また、ワールドカップのほうも違う名称で呼ばれていることから、単に言葉の使用権がなかったとも考えられます。

まず、各地域で予選をし、予選に勝ち上がった国が本大会で戦います。
今回は、アジア地域の予選だったということですね。