休みの間にペースをあげていきたいと思います。
2年目・年末
シーズン終盤、上位チームが混戦状態になります。首位の新潟アルビレックスを除き、オイリス・ベルマーレ・セレステの2位争いが過激に。
ちなみに、2004年のゲームのため、J1との入れ替え戦がなく、2位以内に入らなければJ1昇格はありません。
後半開始直後、セレステは勝ちきれない試合が続き、オイリスに勝ち点差11までつけられていました。(このときオイリスは2位)
「今年の昇格は無理か……」と、半ば諦めムードの私。
しかし、終盤になってオイリスが失速、3位だったベルマーレも伸び悩みます。
そんな中、なんと第46節終了後、オイリスと勝ち点差で並び、得失点差の影響でセレステが2位に!
その後、第49節まで連勝し、残り3試合で3位オイリスとの勝ち点差は6に。
「今年の昇格は無理か……」と、半ば諦めムードの私。
しかし、終盤になってオイリスが失速、3位だったベルマーレも伸び悩みます。
そんな中、なんと第46節終了後、オイリスと勝ち点差で並び、得失点差の影響でセレステが2位に!
その後、第49節まで連勝し、残り3試合で3位オイリスとの勝ち点差は6に。
運命の第50節……引き分けであったものの、オイリスが首位アルビレックス敗れ昇格決定!
試合後は、報道陣に囲まれ「J1でも、ぜひ頑張ってセレステ旋風を巻き起こしてください!我々メディアも応援させていただきますよ。」とのコメントをいただきました。
メディアでは、「脅威の手腕で2年目にして昇格!」、などともてはやされたり……。
試合後は、報道陣に囲まれ「J1でも、ぜひ頑張ってセレステ旋風を巻き起こしてください!我々メディアも応援させていただきますよ。」とのコメントをいただきました。
メディアでは、「脅威の手腕で2年目にして昇格!」、などともてはやされたり……。
最終的には30勝13敗9分、勝ち点99の2位で昇格。
シーズン最終月である11月の成績は5勝2分と、この年最高の結果でした。
シーズン最終月である11月の成績は5勝2分と、この年最高の結果でした。
スポンサーとの契約条件であった勝率20%も、クリアしました。
しかし、頑張ったのは選手達。
自分で操作できるゲームならまだしも、コンピュータが勝手に操作する試合では、運の要素が大きく絡みます。
その運を引き寄せてくれたのは選手達。
中でも、活躍した選手はSMFの成尾とDMFの大森。
自分で操作できるゲームならまだしも、コンピュータが勝手に操作する試合では、運の要素が大きく絡みます。
その運を引き寄せてくれたのは選手達。
中でも、活躍した選手はSMFの成尾とDMFの大森。
成尾は始めはSMFが足りないのでとりあえずのためにとった選手でしたが、この年はJ2の評価点ランキング1位に輝きました。
そして大森は、第47節を終わって、アシストランキング1位。
しかも、2位の2倍ほどのアシスト数でした。
第47節終了後に、9944万円という高額な移籍金でコンサドーレに移籍しましたが、昇格はこの選手なしではありえませんでした。
しかも、2位の2倍ほどのアシスト数でした。
第47節終了後に、9944万円という高額な移籍金でコンサドーレに移籍しましたが、昇格はこの選手なしではありえませんでした。
そして最後に今年のキャプテン・伊東。
チーム内での衝突を、3度ほど治めたことは、昇格と無関係ではなかったでしょう。
シーズン初めに前キャプテンのキム・ウォンスが退団して、いきなりキャプテンマークをつけることになった伊東。
しかし、彼は役目をしっかりと果たしてくれました。
チーム内での衝突を、3度ほど治めたことは、昇格と無関係ではなかったでしょう。
シーズン初めに前キャプテンのキム・ウォンスが退団して、いきなりキャプテンマークをつけることになった伊東。
しかし、彼は役目をしっかりと果たしてくれました。
優勝での昇格はなかったですが来年は夢のJ1でプレイ!
○ ←FW:武本 ○ ○ ○ ←SMF:成尾 OMF:上杉 SMF:岡本 ○ ○ ←DMF:西村 DMF:窪山 ○ ○ ○ ←SDF:伊東☆ CDF:宮川 SDF:比良山 ○ ←CDF:イ・ヨピル ○ ←GK:西垣 控え:廣瀬(上杉の控え)↑昇格決定時(第49節)のメンバー。(☆はキャプテン)
大森が移籍した以外は、開幕時からほぼ固定。
J2の過密日程をよく戦い抜いたと思います。
次の目標は、ずばりJ1制覇。
おまけ
シーズン終了後のオイリス代表の会見。「セレステがJ1に昇格したらしいじゃないか。百年に一度の奇跡のだな。
しかし・・・、はたしてJ1でやっていけるかな?
来年ワシらと入れ替わりでJ2へ降格、なんてことにならないように、頑張ってくれたまえ。
セレステのせいでJ2のレベルが低いと思われてはかなわんからね。」
「このメンバーでJ1の戦いを乗り切っていくのは難しい……」と考えている私の内心を見透かしたようなセリフ。
けれど、後半戦は、対オイリス戦2勝0敗だったのですけどね。(笑)
けれど、後半戦は、対オイリス戦2勝0敗だったのですけどね。(笑)
対オイリス、通算成績4勝4敗。
さて、次にオイリスと戦うのはいつになるのか……。
そして、J1残留はなるのか!?
さて、次にオイリスと戦うのはいつになるのか……。
そして、J1残留はなるのか!?
言葉
評価点
試合で、どれくらい活躍したかを表す点数です。ただ、何をすれば何点あがるというものではなく、試合終了後にコンピュータが勝手に点数をつけます。
だいたいは勝ったチームの選手やシュートを決めた選手に高い得点がつく模様。
例えば、
A(パス)→B(パス)→C(シュート)→ゴール
という形で得点した場合には、得点者はC選手、アシストはB選手になります。
A(パス)→B(パス)→C(シュート)→ゴール
という形で得点した場合には、得点者はC選手、アシストはB選手になります。
ドリブルをして、1人の選手が相手ゴールまで迫ってシュートをして得点した場合には、アシストした選手はいないということにないます。