今回はアレンジチーム1軍が埋まった投手について。

まず、作るのは鳳フェニックスに固定。
神楽坂は試験が難しすぎるので論外として…。
パワフルでも、悪くはないのですが、まあ理由は後述します。

まず、開始時、球速127以上(左投げは-5)、コントロール・スタミナともにFが理想。
そして、開始後は監督を追いかける。
影山スカウトが登場したら、監督かスカウトのどちらかのいる練習。
ただし、守備・精神の場合は無理に追わない。
監督の評価が「ひょっひょっひょ、やるのぉ~(だったかな?)」まであがったらスカウトのみを追うように切り替える。
こちらも、守備・精神は極力追わないように。

で、まず1つ目のポイント。
野手でもそうなんですが、強化合宿に呼ばれなかったらリセット。
強化合宿と補強イベントがないと、能力が伸び悩みます。
ここで鳳を選ぶ利点の一つ目が…。
パワフルの固有選手は轟、鳳の固有キャラでは猛田がでてきます。
轟はコントロール、猛田は打撃のライバルタッグができますが、自チームの選手だとライバルタッグができないので、轟は別チームのほうがいいのです。
同様の理由で、神楽坂とライバルタッグができなくなる神楽坂グループも候補から外れます。
猛田は投手だとライバルタッグできませんし、自チームでもまったく問題ありません。

強化合宿以降は、スカウトを追う必要はありません。
強化合宿に呼ばれるなら、だいたい以降は追わなくてもドラフトにかかります。

試合は勝つにこしたことはないですが、2度目の大会までは別に負けても気にしない。
どうせ、勝ち進んでも決勝は負けてしまいますから。
ただ、3度目の大会は、なんとしても全国大会までいくこと。
ここで全国大会までいけなかった場合、能力は伸び悩みます。
今回、友情タッグがなくなりライバルタッグになっているので、相手チームと練習できるイベントはとても重要です。

そして、最後の大会。
ここでは、キャプテンを選択。
まず、1回戦、絶対に盛田は先発させないように。
できれば、作っている選手が先発するほうがいいのですが…。
中継ぎ型・抑え型は、自分が操作できるようになってから、1回ぶんだけ投げさせましょう。
このときは無失点で抑えるように。
で、自分を降板させた後、盛田以外の誰かを投げさせて、同点になるまで点数をとらせてください。
そして、同点になったら盛田を登板させます。
すでに同点、もしくは負けていたら盛田を登板させるだけでいいです。

そして、出来る限り本をゲットしていきましょう。
筋力+10・+20・+30の本は、盛田で点数をとられないように一つずつアウトをとっていけば、勝手にとれます。
間違ってダブルプレーにしたりすると、とれなくなるので注意。
技術+10・+20・+30はそれぞれ、「矢部で盗塁」・「矢部で長打or猛田で3球ファール」・「矢部で内野安打」でとれます。
矢部の内野安打はバントをすれば結構いけます。
あと、精神+の本は、取り方がわからないので、でてきたら頑張りましょう。
その後は、自分が勝たないように気をつけながら、15回裏まで試合を続けて再試合にこぎつけましょう。

再試合も同じようにして、上記の6冊の本をとったらさっさと勝ちにいきます。
一番よいのは、満塁サヨナラホームランで本をゲットして終わることですが、まあ投手なので気にせず勝ちましょう。
一番うまくいけば、1回戦で筋力と技術+120ぶんの本がゲットできます。

ここで、個人的な注意。
私は操作が下手なので、相手によってはこの1回戦で負けてしまいます。
次にあげるチームが相手だった場合、無理に本を狙いにいかず、勝つことを意識したほうがいいです。
盛田の筋力+の本は、一定の期間点数をとられないことが条件なので、相手によってはとるのが難しくなります。

・TOJOインターナショナル→東條のパワーが強いので、狭い球場なら、外野フライがホームランになりかねない。
また、守備もよく、サードの東條の肩もいいので、矢部で内野安打を狙いづらい。

・ぴちぴち水産→打撃が強いので、点数が取られやすい。

・ナニワ貿易→ミットをぐるぐる動かすので打ちづらい。
下手に点数をとられると、そのまま負けてしまう。
キャッチャーの御堂が肩Aで、矢部で本を取得しづらい。

で、それ以降の試合は普通に勝ちを狙いにいけばいいです。
腕に自信があれば以降の試合でも本を狙って再試合を続ければいいですが、個人的には神楽坂以降は狙って取るのは難しいです。

ちなみに、鳳を薦める2つ目の理由。
「盛田で一定期間無失点で抑える」が、パワフルだと「轟でストレート系で三振をとる」になります。
最近のパワプロはとにかくバットに当ててくるので、三振が狙いづらく、パワフルではコンスタントに筋力+の本が得られません。
そんな理由から、パワフルより鳳のほうがいい感じです。

ふぅ~、長かった…。
まあ、大層に「理論」とか言いつつ、そんなに強い選手は作れてないのですが…(汗)